2017年07月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:精一杯のダブル完走 / F1イギリスGP

2017年7月17日
ザウバー F1 イギリスグランプリ
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝で、マーカス・エリクソンが14位、パスカル・ウェーレインが17位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (14位)
「僕にとってはかなり良いレースだった。クルマのパフォーマンスを最大限に発揮することができたし、特にレース後半はラップタイムもまずまずだった。もちろん、もっと上位にいたいし、ポイントを争いたいけど、今週末の僕たちのペースはそのためには十分に競争的ではなかった」

【WTCC】 ホンダ、メインレースで1-2フィニッシュ / 第6戦アルゼンチン

2017年7月17日
WTCC 世界ツーリングカー選手権 本田技研工業
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第6戦は、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

予選順位のリバースグリッドで行われるオープニングレースでは、Castrol Honda World Touring Car Teamのティアゴ・モンテイロが7番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタートに。道上龍は予選9番手だったが、予選前にエンジンを交換したことでペナルティーを科せられ、最後尾の16番手からのスタートとなった。

ホンダF1、結果はノーポイントも「いくつかのポジティブな要素はあった」

2017年7月17日
ホンダ F1 イギリスグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがポイントまで一歩及ばず11位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは燃料システムに関連するトラブルでレースをリタイアした。

ストフェル・バンドーン 「僕たちの時代はいつか来ると確信している」

2017年7月17日
ストフェル・バンドーン F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの決勝で11位完走。今季初の入賞を惜しくも逃した。

8番手からスタートしたバンドーンは、タイヤ交換のためにピットインするまでは、最高7番手でレースを走行。ただ、4.02秒というピットストップでの遅れにより、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に追い抜かれ、事実上、ポイント獲得の望みが絶たれる結果となった。

【インディカー】 第12戦 結果:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は16位

2017年7月17日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝が16日(日)に行われ、ジェセフ・ニュガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は16位でレースを終えた。

第12戦は唯一の唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 結果:ポルシェが1-2フィニッシュ

2017年7月17日
FIA 世界耐久選手権
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの決勝が16日(日)に行われ、ポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が優勝。ポルシェが1-2フィニッシュを成し遂げた。

レースは、フォーメーションラップでトヨタ トヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン/中嶋一貴)に燃料ポンプのトラブルが発生。交換を余儀なくされ、早くも5周を失うことになる。

【フォーミュラE】 第10戦 ニューヨーク 決勝:サム・バードが2連勝

2017年7月17日
フォーミュラE
フォーミュラE 第10戦 ニューヨークePrixの決勝が16日(日)に行われ、サム・バードが2連勝を成し遂げた。

ダブルヘッダーでの開催となったニューヨーク大会。ニューヨーク初開催となるフォーミュラEは、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコース(1.953Km)が特設された。

佐藤琢磨、10番グリッドからトロントの決勝に挑む / インディカー

2017年7月17日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー第12戦 トロントの予選を10番手で終えた。

Q2では一時5番手につけ、ファスト6への進出が確実視された佐藤琢磨だが、ここで赤旗が提示。残り時間がわずかだったこともあり、ポジションを大きく後退する形でセッションを終えた。

16日(日)は午前中に30分間のウォームアップを行なった後、現地時間の午後3時40分に85周の決勝レースがスタートする。

ピレリ 「ベッテルとライコネンのタイヤ故障は異なる原因」

2017年7月17日
F1 イギリスグランプリ セバスチャン・ベッテル
ピレリは、F1イギリスGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンに起こったフェラーリのタイヤ故障は完全に異なる問題に起因するが最初の調査で示されたと述べた。

キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルはレース終了間際にピレリのタイヤ問題に見舞われてピットインを余儀なくされた。
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