マクラーレンF1 1000戦目 歴史を物語る12の数字
マクラーレンは今週末の2026年F1モナコGPで、F1参戦1000戦目を迎える。1960年代にブルース・マクラーレンが築いたチームは、勝利、表彰台、タイトル、ポールポジション、そして膨大な周回数を積み重ね、F1史における最も成功したチームのひとつとなった。

その歩みを数字で振り返ると、マクラーレンがどれほど長く、そして深くF1に足跡を残してきたかが浮かび上がる。

-- 561 --
マクラーレンはこれまでに561回の表彰台を獲得している。

参考までに、F1史上430戦以上に出走したチームはフェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズ、そしてすでに消滅したロータスの4チームしか存在しない。

-- 56 --
マクラーレンの203勝のうち、56勝は1-2フィニッシュによるものだった。

最初の1-2フィニッシュは1968年カナダGPで、ブルース・マクラーレンとデニス・ハルムによって達成された。

最多はセナとプロストのコンビで、1988年と1989年のタイトル争いの中で14回の1-2フィニッシュを記録した。続いて、ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサードのコンビが13回を記録している。

マクラーレン ブルース・マクラーレン

-- 10 --
マクラーレンはこれまでに10回のコンストラクターズタイトルを獲得している。

タイトル獲得年は1974年、1984年、1985年、1988年、1989年、1990年、1991年、1998年、2024年、2025年である。

直近2シーズンの連覇によって、マクラーレンは歴代ランキングでウィリアムズを抜き、16回を誇るフェラーリに次ぐ2位へ浮上した。

-- 13 --
ドライバーズタイトル獲得数は13回を数える。

1974年のエマーソン・フィッティパルディを皮切りに、1976年のジェームス・ハント、1984年のニキ・ラウダ、1985年、1986年、1989年のアラン・プロスト、1988年、1990年、1991年のアイルトン・セナ、1998年と1999年のミカ・ハッキネン、2008年のルイス・ハミルトン、そして2025年のランド・ノリスが王座を獲得した。

-- 177 --
マクラーレンはこれまでに177回のポールポジションを獲得している。

この分野でもアイルトン・セナが46回で最多を記録している。ミカ・ハッキネンとルイス・ハミルトンがそれぞれ26回で続き、ランド・ノリスは16回まで数字を伸ばしている。

-- 184 --
マクラーレンは184回のファステストラップを記録している。

最多はミカ・ハッキネンの25回で、アラン・プロストの24回、キミ・ライコネンとランド・ノリスの19回が続いている。

-- 760 --
マクラーレンはこれまでの999戦のうち760戦でポイントを獲得している。

この記録を上回るのは877戦でポイントを獲得しているフェラーリのみだ。

-- 7,896.5 --
マクラーレンの通算獲得ポイントは7896.5点に達している。

最初のポイントは1966年イギリスGPでブルース・マクラーレンが獲得したもので、直近では2026年カナダGPスプリントでランド・ノリスとオスカー・ピアストリが加点した。

マクラーレン ランド・ノリス

-- 11,943 --
マクラーレンはF1で通算1万1943周をリードしている。

この数字は1万6087周を記録しているフェラーリに次ぐ歴代2位となる。

距離に換算すると5万7244kmとなり、地球をほぼ1周半する距離に相当する。

-- 106,236 --
マクラーレンが1966年のデビューから2026年シーズンの直近ラウンドまでに走った総周回数は10万6236周に達している。

距離にすると51万4659km。これは地球から月まで到達し、さらにその3分の1ほどを戻ってくる距離に相当する。

今週末のモナコGPで1000戦目を迎えるマクラーレン。その歴史は、数々の勝利やタイトルだけでなく、これらの圧倒的な数字によっても証明されている。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム