2017年07月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:ペース不足で厳しい週末 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝で ランス・ストロールが14位、ポール・ディ・レスタはオイル漏れによるリタイアでレースを終えた。
ランス・ストロール (14位)
「かなり退屈なレースだったし、ずっと単独で走行なので、あまり多くのことは起きなかったし、今週末は僕たちには他のドライバーについていくペースはなかった。第1スティントでは他のドライバーを抑えるために全力を尽くしたし、うまくいっていた」
ランス・ストロール (14位)
「かなり退屈なレースだったし、ずっと単独で走行なので、あまり多くのことは起きなかったし、今週末は僕たちには他のドライバーについていくペースはなかった。第1スティントでは他のドライバーを抑えるために全力を尽くしたし、うまくいっていた」
フォース・インディア:厳しい週末のなかでダブル入賞 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝で セルジオ・ペレスが8位、エステバン・オコンが9位でレースを終えた。
セルジオ・ペレス (8位)
「今日は8位で終えることができてとても満足している。クルマのフィーリングという点では簡単な週末ではなかったし、レースで状況を変えて、ポイントを獲得できたのは良いリカバリーだ。とても良いスタートが切って、うまくクルマを位置取りができたことが最終リザルトにはとても重要だった」
セルジオ・ペレス (8位)
「今日は8位で終えることができてとても満足している。クルマのフィーリングという点では簡単な週末ではなかったし、レースで状況を変えて、ポイントを獲得できたのは良いリカバリーだ。とても良いスタートが切って、うまくクルマを位置取りができたことが最終リザルトにはとても重要だった」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが7位入賞 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
リ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの決勝で カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトが12位でレースを終えた。カルロス・サインツ (7位)
「素晴らしいレースだったよ! とても良いスタートを切ることができたし、ターン1で2台のマクラーレンのアウトサイドからかわして、ターン2でポジションを守ることができた。その時点ではメルセデスを捕える力もあったかもしれないけど、仕事を完了できていたので、ちょっとバックオフして、安全を期することに決めた」
ルノー:フラストレーションの溜まるレース / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝で ジョリオン・パーマーが16位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (16位)
「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」
ジョリオン・パーマー (16位)
「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」
ザウバー:厳しいレースもダブル完走 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンが16位でレースを終えた。
パスカル・ウェーレイン (15位)
「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」
パスカル・ウェーレイン (15位)
「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」
ハース:不満の残るレース / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ハースは、F1ハンガリーGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。
ケビン・マグヌッセン (11位)
「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」
ケビン・マグヌッセン (11位)
「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」
【鈴鹿8耐】 ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算7回目となる優勝
2017年7月31日
2017年7月30日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行、アレックス・ローズ、マイケル・ファン・デル・マークが、2015年、2016年に続き、ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算では7回目の優勝を達成、合わせて中須賀克行は、日本人初、8耐史上2人目となる3連覇を達成した。
F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ
2017年7月30日
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。
ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。
ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。
マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP
2017年7月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。
フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。
フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。