2011年01月のF1情報を一覧表示します。
エリック・ブーリエ、ロマン・グロージャンのF1復帰に取り組む
2011年1月17日

先週、フランス TF1 の解説者クリストフ・マルブランクが、ロマン・グロージャンが2011年のロータス・ルノーGPのサードドライバーに就任すると報じていた。
ルノーは、2011年もロタート・クビサとヴィタリー・ペトロフを起用するが、フランス人のエリック・ブーリエはグリッドにフランス人ドライバーが並んでいるのを見たいと autohebdo.fr に述べた。
エリック・ブーリエ 「フラビオ・ブリアトーレの亡霊と戦ってきた」
2011年1月17日

クラッシュゲート・スキャンダルのあと、新オーナーであるジェニイ・キャピタルにチームオーナーに任命されたエリック・ブーリエは、ロータス・ルノーGPでも引き続きチーム代表を務める。
アンソニー・デビッドソン 「2011年のF1規約はドライバーにとって困難」
2011年1月17日

メルセデスGPのシミュレーターのテストに参加したアンソニー・デビッドソンは、F1ドライバーは2011年に操作しなければならないボタンの多さに苦労するだろうと述べた。
パット・シモンズ、F1の表舞台への復帰を望む
2011年1月17日

元ルノーのエンジニアリング・チーフを務めていたパット・シモンズは、2008年のシンガポールGPで起きた“クラッシュゲート騒動”の首謀者のひとりとなり、F1から離れた。
FIAとの協定により、パット・シモンズは2013年までF1にフルタイムに復帰することはできないが、彼の会社であるニュートリノ・ダイナミクス社を通してコンサルタントとしてチームと作業することは許されている。
デビッド・クルサード、レッドブルのコンサルタントを継続
2011年1月16日

2009年までレッドブルでF1を戦ったデビッド・クルサードは、引退後にBBCの評論家として活躍していた。しかし、2011年は同じく元F1ドライバーのマーティン・ブランドルとともにレース解説ボックスに入るため、レッドブルとの契約との利害関係が囁かれていた。
リチャード・ブランソンのコスプレ罰ゲーム、4月8日に実施へ
2011年1月16日

ロータスとのコンストラクターズ選手権での賭けに負けたヴァージンのリチャード・ブランソンは、当初2月12日にエアアジアXのロンドン-クアラルンプール便にエアアジアの客室乗務員として搭乗する予定となっていた。
ジェローム・ダンブロシオ 「ティモ・グロックに勝てる」
2011年1月16日

2011年にヴァージンでF1デビューを果たすジェローム・ダンブロシオは、昨年アブダビの若手ドライバーテストでルノーのマシンに乗り、メルセデスGPやマクラーレンを上回る2番手タイムを記録している。
フェルナンド・アロンソ、2011年F1マシンでシート合わせ
2011年1月16日

フェラーリとドゥカティのイベント“Wrooom”を終えたフェルナンド・アロンソは、マラネロのファクトリーを訪問。シート合わせのためにコードネーム288と呼ばれるシャシーに乗りこんだ。
ファクトリーには、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジス、アロンソのレースエンジニアを務めるアンドレ・ステラが居合わせ、シート合わせを行ったあと、マシンの最新状況について議論した。
ウィリアムズ、PDVSAとのスポンサー契約を発表
2011年1月15日

ベネズエラの国営石油会社PDVSA(Petroleos de Venezuela, S.A.)は、世界5位の原油埋蔵量を誇り、天然ガス埋蔵量は世界第6位と評価されている。