2008年08月のF1情報を一覧表示します。
BMW:ロバート・クビサが3番手(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
BMWは、F1ヨーロッパGP予選で、ロバート・クビサが3番手、ニック・ハイドフェルドが8番手だった。
ロバート・クビサ (3位)
「今回はチームと僕にとって、とても良い予選だった。最近のいくつかの不運なレースのあと、ここバレンシアでのマシンのペースは悪くなかった。しかし、まだフェラーリとマクラーレンには小さなギャップがある。予選は少し天候が不安定なだけでかなりスムーズにいった。結局、Q2セッションでいくらか雨が落ちただけで、結果に影響はなかった。昨日まででタイヤの選択はかなり明白だった。Q1は堅い方のコンパウンドでいき、Q2とQ3では柔らかい方のコンパウンドでいった。」
ロバート・クビサ (3位)
「今回はチームと僕にとって、とても良い予選だった。最近のいくつかの不運なレースのあと、ここバレンシアでのマシンのペースは悪くなかった。しかし、まだフェラーリとマクラーレンには小さなギャップがある。予選は少し天候が不安定なだけでかなりスムーズにいった。結局、Q2セッションでいくらか雨が落ちただけで、結果に影響はなかった。昨日まででタイヤの選択はかなり明白だった。Q1は堅い方のコンパウンドでいき、Q2とQ3では柔らかい方のコンパウンドでいった。」
トヨタ:ヤルノ・トゥルーリが7番手(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
トヨタは、F1ヨーロッパGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが7番手、ティモ・グロックが13番手だった。
Q1では、ヤルノ・トゥルーリがセッション終了間際にトップタイムを出して1番手、ティモが7番手に入った。Q3では、ヤルノ・トゥルーリが4番手に入り第3セッション進出を決めたが、ティモ・グロックは13番手となり、Q3進出を逃した。
Q3に進んだ、ヤルノ・トゥルーリは7番手グリッドを獲得した。
Q1では、ヤルノ・トゥルーリがセッション終了間際にトップタイムを出して1番手、ティモが7番手に入った。Q3では、ヤルノ・トゥルーリが4番手に入り第3セッション進出を決めたが、ティモ・グロックは13番手となり、Q3進出を逃した。
Q3に進んだ、ヤルノ・トゥルーリは7番手グリッドを獲得した。
トロ・ロッソ:揃ってQ3進出の大躍進(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP予選で、セバスチャン・ベッテルが6番手、セバスチャン・ブルデーは10番手だった。
週末を通して力強い走りを見せていたトロ・ロッソは、2台揃ってQ3に進出するという大躍進をみせた。
セバスチャン・ベッテルは、Q2でトップタイムを叩き出すなど、素晴らしい走りを見せ、6番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも自身初となるQ3進出を果たした。
週末を通して力強い走りを見せていたトロ・ロッソは、2台揃ってQ3に進出するという大躍進をみせた。
セバスチャン・ベッテルは、Q2でトップタイムを叩き出すなど、素晴らしい走りを見せ、6番グリッドを獲得。セバスチャン・ブルデーも自身初となるQ3進出を果たした。
ルノー:アロンソがまさかのQ2敗退(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
ルノーは、F1ヨーロッパGP予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ネルソン・ピケJr.は15番手だった。
週末を通して、力強い走りを見せていたフェルナンド・アロンソだたが、Q2でまさかの敗退。
チームメイトのネルソン・ピケJr.もQ2で脱落し、ルノーは両ドライバーともにQ3に進出することができなかった。
週末を通して、力強い走りを見せていたフェルナンド・アロンソだたが、Q2でまさかの敗退。
チームメイトのネルソン・ピケJr.もQ2で脱落し、ルノーは両ドライバーともにQ3に進出することができなかった。
レッドブル:ペース不足に苦戦(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
レッドブルは、F1ヨーロッパGP予選で、マーク・ウェバーが14番手、デビッド・クルサードは17番手だった。
マーク・ウェバー (14位)
「僕たちは週末のほとんどでスピードに苦しんだ。ここは新しい会場で、順位に多様性をもたらしたけど、僕たちはここ数レースで速さがないようだし、かなりフラストレーションを感じている。数ラップ満足できたけど、Q3には届かなかった。」
マーク・ウェバー (14位)
「僕たちは週末のほとんどでスピードに苦しんだ。ここは新しい会場で、順位に多様性をもたらしたけど、僕たちはここ数レースで速さがないようだし、かなりフラストレーションを感じている。数ラップ満足できたけど、Q3には届かなかった。」
ホンダ:揃ってQ1で脱落(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
ホンダは、F1ヨーロッパGP予選で、ジェンソン・バトンが16番手、ルーベンス・バリチェロは19番手だった。
予選第1セッションで、バリチェロは、アタックの度にタイムを更新したものの、マシンコントロールに苦しみ、19番手に終わった。一方のバトンは最初のアタックで、午前中のタイムをコンマ7秒縮める1分38秒880のタイムを出し、5番手に。ところがチェッカー直前の2度目のアタックは、途中でタイムをロスし、更新できず。このセッションは、1秒以内に16台が争う熾烈なレースとなり、バトンは15番手のタイムにコンマ1秒及ばず16番手で予選を終えた。
予選第1セッションで、バリチェロは、アタックの度にタイムを更新したものの、マシンコントロールに苦しみ、19番手に終わった。一方のバトンは最初のアタックで、午前中のタイムをコンマ7秒縮める1分38秒880のタイムを出し、5番手に。ところがチェッカー直前の2度目のアタックは、途中でタイムをロスし、更新できず。このセッションは、1秒以内に16台が争う熾烈なレースとなり、バトンは15番手のタイムにコンマ1秒及ばず16番手で予選を終えた。
ウィリアムズ:中嶋一貴は11番手(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
ウィリアムズは、F1ヨーローッパGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が11番手だった。
フリー走行を通して、力強い走りをみせたウィリアムズ。残念ながら中嶋一貴は、Q3にあと一歩届かず11位だった。
ニコ・ロズベルグはQ3進出を果たし、明日は9番手からスタートする。
フリー走行を通して、力強い走りをみせたウィリアムズ。残念ながら中嶋一貴は、Q3にあと一歩届かず11位だった。
ニコ・ロズベルグはQ3進出を果たし、明日は9番手からスタートする。
フォース・インディア:Q1突破ならず(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
フォース・インディアは、F1ヨーローッパGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラが18番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。
今回のヨーロッパGPから新しいシームレスシフトギアボックスを導入したフォース・インディアだったが、接近したタイム、多くのトラフィックにより目標のQ1突破は叶わなかった。
今回のヨーロッパGPから新しいシームレスシフトギアボックスを導入したフォース・インディアだったが、接近したタイム、多くのトラフィックにより目標のQ1突破は叶わなかった。
F1第12戦ヨーロッパGP 予選:マッサがポールポジション
2008年8月23日
2008年F1第12戦 ハンガリーGPの予選が23日(土)、バレンシア市街地コースで行われた。
今年からF1カレンダーに新たに加わったバレンシア市街地コース。記念すべき1回目のポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは今季4度目となるポールポジションを獲得した。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はBMWのロバート・クビサが続いた。
今年からF1カレンダーに新たに加わったバレンシア市街地コース。記念すべき1回目のポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは今季4度目となるポールポジションを獲得した。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はBMWのロバート・クビサが続いた。