BMWザウバー(ヨーロッパGP予選)
BMWは、F1ヨーロッパGP予選で、ロバート・クビサが3番手、ニック・ハイドフェルドが8番手だった。

ロバート・クビサ (3位)
「今回はチームと僕にとって、とても良い予選だった。最近のいくつかの不運なレースのあと、ここバレンシアでのマシンのペースは悪くなかった。しかし、まだフェラーリとマクラーレンには小さなギャップがある。予選は少し天候が不安定なだけでかなりスムーズにいった。結局、Q2セッションでいくらか雨が落ちただけで、結果に影響はなかった。昨日まででタイヤの選択はかなり明白だった。Q1は堅い方のコンパウンドでいき、Q2とQ3では柔らかい方のコンパウンドでいった。」

ニック・ハイドフェルド (8位)
「予選8番手はパーフェクトではないけど、決勝の燃料量では、今日可能な最大限だったと思う。Q1ではティモ・グロックが邪魔をしていて、デジャヴかと思ったよ。チームは無線で僕たちの後ろの速いマシンいるときやオーバーテイクさせなければいけない時は伝えている。これは全てのチームに該当する訳ではないらしいね。僕の予選が駄目になるかと思ったけど、幸運にもすぐに2回目のラップをすることができて、それは十分に良かった。Q2は良かったよ。3番目に速かったし、ペースがあるのがわかったからね。害して今日のマシンにはとても満足している。金曜日にはとても苦労したけど、その後、多くの変更を行ったんだ。」

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カテゴリー: F1 / BMW