アルピーヌF1、パット・フライが最高技術責任者に昇進

2022年2月4日
アルピーヌF1、パット・フライが最高技術責任者に昇進
アルピーヌF1は元シャーシ部門テクニカルディレクターのパット・フライを最高技術責任者に昇進させ、元エンジニアリングディレクターのマット・ハーマンはチームの新しいテクニカルディレクターに任命した。

2020年にアルピーヌF1に加わったパット・フライは、エンストンでのすべての技術活動を監督し、マシンのパフォーマンス目標を設定し、チームに必要な技術的能力とコンピテンシーを定義する責任を負う。

アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」

2022年2月2日
アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」
アルピーヌF1は、親会社ルノーのAI(人工知能)などの技術リソースを活用することが早期にF1グリッドを押し上げることの助けになると考えている。

アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2021年にリブランドされたアルピーヌF1チームの指揮を執っており、今後5年以内にグリッドの最前線で戦うことに照準を合わせている。

アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表

2022年1月26日
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表
アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』と2月21日に発表することをアナウンスした。

昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。

フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性

2022年1月25日
フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性
フラビオ・ブリアトーレが、アルピーヌF1のアドバイザーとしてパドックに戻ってくる可能性が報じられている。

フラビオ・ブリアトーレは、過去にF1で最も有名で物議を醸したチーム代表の一人であり、新しいレーシングタレントを見つけることに鋭い目を持っている。1991年にはF1ベルギーGPでジョーダンで素晴らしいデビューを果たしたミハエル・シューマッハをベネトンに誘い込み、1994年と1995年にタイトルを獲得。

フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」

2022年1月25日
F1:フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」
F1は2022年F1マシンで未知の領域に足を踏み入れるが、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1が12か月前よりも“はるかに良い状態”にあると考えている。

昨年、ルノーからブランドを変えたアルピーヌF1は、コンストラクターズ選手権を5位で終えた。フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで表彰台に上がり、チームメイトのエステバン・オコンは、F1ハンガリーGPでサプライズな勝利を挙げている。

アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?

2022年1月24日
アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?
元アストンマーティンF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーが、アルピーヌF1にBWTを持ち込み、2022年F1マシン『A522』はピンクのカラーリングが追加されると伝えられている。

アルピーヌF1とアストンマーティンF1はどちらもオフシーズンに体制に変化があった。アストンマーティンF1は、マーティン・ウィットマーシュが新たにCEOとして加入したときから噂されていた通り、オトマー・サフナウアーがチーム代表の役割を退任。元BMWのモータースポーツ責任者のマイク・クラックが後任として加入した。

アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動

2022年1月22日
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動
アルピーヌF1は、2022年F1マシンの名称が『A522』であることを公表するとともに、エンジンを初始動させたことを報告した。

昨年、ルノーF1改めアルピーヌF1として参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで初勝利。チームメイトのフェルナンド・アロンソもF1カタールGPで3位表彰台を獲得。アルファタウリ・ホンダとの戦いを制してランキング5位でシーズンを終えた。

フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンは運転が難しくなるとは思わない」

2022年1月20日
フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンは運転が難しくなるとは思わない」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年F1マシンが以前の世代のマシンと比較して運転するのが難しくなることはないと考えている。

F1は、マシン同士がより接近戦ができるようにするために新レギュレーションでコンセプトを一新。F1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行し、F1チームは勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

アラン・プロスト 「ルノーの2022年F1エンジンには信頼性の問題がある」

2022年1月19日
アラン・プロスト 「ルノーの2022年F1エンジンには信頼性の問題がある」
アルピーヌF1チームに不満を抱いて関係を断ったアラン・プロストは、早くもチームの内情を暴露。チームが搭載するルノーの2022年型F1パワーユニットには「信頼性の問題がある」と語った。

昨年までアルピーヌF1の非常勤取締役およびアドバイザーを務めていたアラン・プロストだが、その役割を退任。ニュースが漏洩されたこと、そして、CEOを務めるローラン・ロッシの自己中心的なチーム運営に不満を露わにしている。
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