アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型エンジンはメルセデスやホンダと同等」

2022年3月24日
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型エンジンはメルセデスやホンダと同等」
アルピーヌF1チームのCEOであるローラン・ロッシは、2022年のルノーの新型F1エンジンは、メルセデスやホンダ(レッドブル)と同等さと語る。

これまでルノーのF1エンジンは、4社のエンジンメーカーのなかで常に最下位にランクされてきた。今年はフェラーリが馬力面でメルセデスやホンダのF1エンジンを追い抜いたと考えられているが、ルノーのその2社に追いついたとローラン・ロッシは主張する。

フェルナンド・アロンソ 「F1新時代はもう予算を言い訳にはできない」

2022年3月24日
フェルナンド・アロンソ 「F1新時代はもう予算を言い訳にはできない」 / アルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソは、F1に新しいレギュレーションが施工された今、アルピーヌF1チームはもう予算を言い訳にすることはできないと語る。

昨年、フェルナンド・アロンソは、フィールド全体をより緊密にすることを目的として新しい技術規則が導入される2022年に上位で競争することを具体的な目標に掲げてF1に復帰した。

F1マシン解析:フェラーリのサイドポッドが最適解?アルピーヌがコピー

2022年3月23日
F1マシン解析:フェラーリのサイドポッドが最適解?アルピーヌがコピー
2022年のF1マシンのサイドポッドにはさまざまな形状が見られているが、開幕戦バーレーングランプリで1-2フィニッシュを果たしたスクーデリア・フェラーリのコンセプトが最適解かもしれない。アルピーヌF1チームがすでに追従している。

アルピーヌF1チームは、2022年開幕戦バーレーングランプリでサイドポッドのアップデートをもたらした最初のF1チームとなった。

フェルナンド・アロンソ 「タイヤは今後の大きなトピックになるだろう」

2022年3月21日
フェルナンド・アロンソ 「タイヤは今後の大きなトピックになるだろう」 / アルピーヌF1チーム バーレーンGP決勝
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、2022年開幕戦F1バーレーングランプリの決勝を9位で終えた。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、フィールドが平準化された新レギュレーションに魅力を感じたとして昨年F1復帰。新世代F1マシンでのレースを終えて、先行マシンに接近しやすくはなっているが、バーレーンではそれよりもタイヤが制限要因にあったと語る。

エステバンオコン、7位入賞 「今日のパフォーマンスはポジティブ」

2022年3月21日
エステバンオコン、7位入賞 「今日のパフォーマンスはポジティブ」 / アルピーヌF1チーム バーレーンGP
アルピーヌF1チームのエステバン・オコンは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝レースで7位入賞を果たした。

「今日にはとても満足満足している。チームとしてダブル入賞でシーズンの素晴らしいスタートを切ることができた。今日の僕たちのペースは強力で、いくつかの良いオーバーテイクができたし、チームは戦略に関して正しいコールをしてくれた」とエステバン・オコンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「2台がトップ10を争えたのは良いスタート」

2022年3月20日
フェルナンド・アロンソ 「2台がトップ10を争えたのは良いスタート」 / アルピーヌF1チーム F1バーレーンGP予選
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選を8番手で終えた。

プレシーズンテストでは、あまり目立つことがなかったアルピーヌF1チーム。その傾向はグランプリ週末になっても変わらなかったが、混戦のミッドフィールドでフェルナンド・アロンソらしいパフォーマンスを見せてQ3進出を果たし、8番グリッドを手に入れた。

アルピーヌF1のエステバン・オコン 「A522の運転に頭痛薬は必要ない」

2022年3月17日
アルピーヌF1のエステバン・オコン 「A522の運転に頭痛薬は必要ない」 ポーポイズ現象の解消に自信
アルピーヌF1チームのエステバン・オコンは、2022年F1マシン『A522』ではポーポイズ現象を起こっておらず、頭痛薬は必要ないと述べた。

ポーポイズ現象は、バルセロナとバーレーンでのプレシーズンテストで主要な話題のひとつとなった。2022年に導入されたばかりのグラウンドエフェクトカーは、場合によってはストレートで激しく上下へのバウンドを繰り返した。

アロンソ、オトマー・サフナウアーの加入を歓迎「素晴らしい補強」

2022年3月16日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ、オトマー・サフナウアーの加入を歓迎「素晴らしい補強」
フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1チームの新しいチームプリンシパルに就任したオトマー・サフナウアーがチームに与える影響を歓迎している。

アルピーヌF1チームは、冬休みの間にマネジメント陣の変更を実施。アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシは、アストンマーティンF1からオトマー・サフナウアーを引き抜き、パット・フライを最高技術責任に、マット・ハーマンをテクニカルディレクターに昇進させた。

サフナウアー 「アストンマーティンF1離脱は全関係者にとって良かった」

2022年3月16日
オトマー・サフナウアー 「アストンマーティンF1離脱は全関係者にとって良かった」
オトマー・サフナウアーは、チームに12年間在籍した後、アストンマーティンF1チームを離れることが「すべての関係者にとって良い」ことだったと考えている。

フォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーティンと名前を変えてきたチーム・シリバーストーンで長年チームプリンシパルを務めていたオトマー・サフナウアーは、昨年11月のブラジルで移籍が噂された。
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