ホンダF1:2020年 第3戦 F1ハンガリーGP プレビュー
2020年7月17日

F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクは、モナコと同様にオーバーテイクの難しいサーキットとして知られており、予選順位がレースに大きく影響する。2019年には、ホンダとしてF1復帰後の初ポールポジションをマックス・フェルスタッペンが獲得。
レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」
2020年7月16日

レッドブルF1のジュニアチームを率いるフランツ・トストは、ヘルムート・マルコが選抜した才能を走らせ、チャンピオンやグランプリウィナーのを育成してきた。
ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは僕たちと相性のいいレイアウト」
2020年7月16日

オーストリアのレッドブル・リンクで開催された開幕2戦でピエール・ガスリーは第1戦で7位入賞を果たしたが、第2戦では予選で8番タイムを記録したものの、レースでは接触もあり15位で終えた。
アルファタウリ・ホンダF1、10位入賞も落胆 「レースペースに欠けていた」
2020年7月13日

雨の予選ではピエール・ガスリーがQ3に進出するパフォーマンスを見せていたアルファタウリ・ホンダF1だが、決勝ではペースに苦戦。ダニール・クビアトがなんとか10位入賞を果たしたものの、ガスリーは15位でレースおを終えた。
ピエール・ガスリー 「スタートから躓いた。2トップ作戦も駄目だった」
2020年7月13日

7番手から好スタートを決めてポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーは、フェルスタッペンと同じ24周目にピットインしてハードタイヤに交換。しかし、ここからペースに苦しみ、再度ピットストップを行ったことでポイント圏外へと後退した。
ダニール・クビアト、10位入賞 「すべて計画通りに進んだ」
2020年7月13日

ミディアムタイヤでスタートした13番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、35周目にハードタイヤに交換してフィニッシュ。安定したペースで10位完走を果たし、チームに2戦連続のポイント獲得をもたらした。
アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは期待通りの効果を届けている」
2020年7月12日

ウエットコンディションとなった予選では、ピエール・ガスリーが新生アルファタウリ・ホンダF1に初のQ3進出をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトは14番手でセッションを終えている。
ダニール・クビアト 「考えていたよりもよくない結果。満足していない」
2020年7月12日

予選Q2では雨が激しさを増し、ラップタイムの更新が難しくなる。ダニール・クビアトは0.2秒以下の差でQ3進出を逃して14番手で予選を終了。シャルル・ルクレール(フェラーリ)にグリッド降格ペナルティが科せられたことにより、決勝は13番手からのスタートとなる。
ピエール・ガスリー 「Q3進出に満足。黄旗がなければ5番手も可能だった」
2020年7月12日

雨の強さが増したQ2でピエール・ガスリーは5番手タイムをマーク。新生アルファタウリ・ホンダF1として初のQ3進出を果たした。Q3ではアタック中にイエローフラッグが出て不運もあり、それがなければ5番手も可能だったかもしれにないとガスリーは語る。