角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」

2020年10月16日
角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行1回目に出走することを視野にいれたF1ライセンス取得のためにテストを実施するが、まだ出走するかどうかは確定ではないと語る。

今年、FIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位につけており、残り4レースでこのままの順位を維持することができれば、2021年にF1参戦に必要なF1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。その場合、アルファタウリ・ホンダでのF1デビューを期待されている。

アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」

2020年10月15日
アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1デビューの可能性についてレッドブルは純粋に実力に基づいて決定を下すとと語った。

アルファタウリ・ホンダF1は、今年後半のグランプリで角田裕毅をフリー走行1回目で走らせることを検討しており、F1エミリア・ロマーニャGP後の11月4日にそのための基本的なスーパーライセンスを資格を満たすイモラ・サーキットで2年落ちのSTR13でテストを300kmのテスト走行を実施する。

カーリン代表 「角田裕毅は本物。ミック・シューマッハよりも速い」

2020年10月14日
カーリン代表 「角田裕毅は本物。ミック・シューマッハよりも速い」とF1デビューに太鼓判
角田裕毅が所属するカーリンのチーム代表であるトレバー・カーリンは、ミック・シューマッハが2021年にアルファロメオでF1デビューを果たすのは当然だと考えているが、スピードで言えば、角田裕毅の方が速いと語る。

インディカー同様に様々なジュニアチームを展開するトレバー・カーリンは、ホンダが支援する角田裕毅は、20年前に同チームで走った2回のインディ500ウィナーである佐藤琢磨以来、日本人として最高の将来性があるドライバーだと語る。

レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命

2020年10月14日
レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命
レッドブルF1は、2020年のF1世界選手権の残りのレースでレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが出場できない場合に備えて、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブドライバーに任命した。

レッドブルは、今年のリザーブドライバーとしてセルジオ・セッテ・カマラをノミネートしていたが、日本でスーパーフォーミュラに参戦するためにセッテ・カマラは、新型コロナウイルス規制によって日本に滞在する必要があるため、リザーブドライバーの役割を果たせなくなった。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でFP1出走を視野にテストを実施

2020年10月14日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でFP1出走を視野にテストを実施 「いつも通りに運転する」
角田裕毅は、2020年のF1世界選手権のフリー走行1回目に出走する資格を得るためにアルファタウリ・ホンダF1の旧型マシンでテストを実施することが決定。シート合わせを済ませてF1初走行にむけた意気込みを語った。

現在FIA-F2でランキング3位につけている角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ。テストが決定

2020年10月14日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ。テストが決定。今季中のFP1走行も視野
ホンダF1の伊勢区制ドライバーである角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のマシンでシート合わせを完了。チームは11月4日(水)にF1エミリア・ロマーニャGPの舞台となるイモラ・サーキットでテスト走行を実施することを明らかにした。

今年FIA-F2に参戦する角田裕毅は、残り4レースでランキング3位につけており、F1スーパーライセンスを取得して2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすと考えられている。

レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」

2020年10月14日
レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・レーシングとアルファタウリの4つのシートうち3つはすでにほぼ確定していると明らかにした。

2021年にはダニール・クビアトがアルファタウリを放出され、ホンダF1が支援する角田裕毅が、ピエール・ガスリーがチームメイトになると考えられている。

ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート

2020年10月13日
ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート
ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたアイフェルGPの決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞を果たした。

一方で、ダニール・クビアトが15位、アレクサンダー・アルボンがリタイアに終わっており、両チームともにドライバーの明暗が分かれる結果となった。

ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「F1撤退が発表されても何も変わらない」

2020年10月13日
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「F1撤退が発表されても何も変わらない」 / F1アイフェルGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アイフェルGPの決勝後の記者会見でレースを振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞した一方で、ダニール・クビアトは完走中最下位となる15位、アレクサンダー・アルボンはラジエーターの破損によってリタイアを余儀なくされた。
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