ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」

2020年12月15日
ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、レッドブルから2021年に角田裕毅を乗せたいと伝えられたことを認めた。

2021年のドライバーラインナップを確定させいないのは、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダ、そして、ほぼルイス・ハミルトンで確定しているメルセデスだけとなっている。

ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」

2020年12月14日
ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」 / アルファタウリ・ホンダF1
2020年のF1シーズンは終わったが、ダニール・クビアトは2021年にF1グリッドに戻るのか、それともF1キャリアはすでに終わっているのかを正式には知らされていないと語る。

過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。

アルファタウリF1代表 「チーム史上最高スコア。ホンダに感謝」

2020年12月14日
アルファタウリF1代表 「チーム史上最高スコア。ホンダに感謝」 / F1アブダビGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を振り返るとともに、2020年シーズンを総括した。

F1アブダビGPで、アルファタウリ・ホンダF1は2台がトップ10内からスタートし、ピエール・ガスリーが8位入賞。ダニール・クビアトは入賞に一歩届かず11位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「レースではなんとかいい形にすることができた」

2020年12月14日
ピエール・ガスリー 「レースではなんとかいい形にすることができた」 / F1アブダビGP 決勝(8位)
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を8位入賞で終えた。

ピエール・ガスリーはスタートで1つポジションを落として10番手で1周目を終える。しかし、その後ペースを上げたガスリーは、ダニール・クビアトとポジションを入れ替えて8番手で序盤を進める。

ダニール・クビアト 「ともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したい」

2020年12月14日
ダニール・クビアト 「ともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したい」 / アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 決勝(11位)
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を11位で終えた。

「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開だった。(セバスチャン・)ベッテルの後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまった」とダニール・クビアトはコメント。

ホンダF1 「来年F1マシンに乗る角田裕毅を見ることにとても興奮している」

2020年12月14日
ホンダF1 「来年F1マシンに乗る角田裕毅を見ることにとても興奮している」
ホンダF1は、角田裕毅が2021年にF1グリッドに入ることをほぼほぼ認めている。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、今年カーリンから参戦したFIA-F2をランキング3位で終了し、無事にF1スーパーライセンスを取得。すでに数か月前からアルファタウリ・ホンダF1でのデビューが噂されている。

アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」

2020年12月13日
アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」 / F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、F1アブダビGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが7番手、ピエール・ガスリーが10番手でセッションを終了。ガスリーは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の降格によって9番グリッドからレースをスタートする。

ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート

2020年12月13日
ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP予選では、最後のアタックで素晴らしい走りをみせたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2020シーズンの最終戦は、ホンダのF1パワーユニット搭載のマシンがポールポジションからレースをスタートすることになった。

FP3ではレッドブル・レーシングの2台がトップ2を独占。期待が高まる中で始まった予選Q1は、レッドブル・レーシングのフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、そしてアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト、ピエール・ガスリーのホンダのF1パワーユニットPU搭載全4台がQ2に進んだ。

【無線】 ガスリー『ウィリアムズのカメラマンが大量に写真を撮っている』

2020年12月13日
【無線】 ガスリー『ウィリアムズのカメラマンが大量に写真を撮っている』 / F1アブダビGP フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行2回目でピットレーンに並んでいるときにウィリアムズのカメラマンがたくさんの写真を撮っていることに気づいた。それに対してガスリーのエンジニアが答えたこととは…

今年、レーシング・ポイントが“ピンク・メルセデス”と称されるメルセデスW10のクローンを作成したことは論争を巻き起こした。
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