アルファタウリ、ホンダF1との50戦目を記念するロゴを掲載

2020年9月4日
アルファタウリ、ホンダF1との50戦目を記念するロゴを掲載 / F1イタリアGP
アルファタウリは、F1イタリアGPでトロロッソ時代から通算してホンダF1とのパートナーシップでの50戦目を記念したロゴをAT01に掲載する。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1が、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。

レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆

2020年9月4日
レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトの将来は角田裕毅のF2での成績次第であることを認める。

最近、ヘルムート・マルコはダニール・クビアトのパフォーマンスが“期待を下回っている”と警告。2021年にF2で活躍するホンダF1とレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅と交代でチームを去る可能性が噂されている。

アルファタウリ・ホンダF1、ホームレース2連戦に意気込み

2020年9月4日
アルファタウリ・ホンダF1、ホームレース2連戦に意気込み / F1イタリアGP&F1トスカーナGP
イタリアに拠点を置くアルファタウリ・ホンダF1にとって、今週末のF1イタリアGP(モンツァ)と翌週のF1トスカーナGP(ムジェロ)は、ホームレース2連戦となる。

ピエール・ガスリーは、モンツァの近くに住んでおり、ダニール・クビアトもジュニア時代をイタリアで過ごしているため、チーム全体にとって特別なに連戦となる。

ホンダF1 田辺豊治TD「今のホンダがあるのはアルファタウリのおかげ」

2020年9月3日
ホンダF1 田辺豊治TD「今のホンダがあるのはアルファタウリのおかげ」
ホンダF1の田辺豊治が、イタリアでホームレースを迎えるアルファタウリに感謝の言葉を述べた。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1が、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。

角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待

2020年9月2日
角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待
角田裕毅は、今年のF2選手権でF1スーパーライセンスポイントを満たせる位置につけており、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待がかかっている。

ホンダF1の育成ドライバーの一員であり、レッドブルのジュニアドライバーでもある角田裕毅は、今年、カーリンからFIA-F2に初参戦。すでに2勝を挙げる活躍をみせており、5大会10戦を残し、ランキング3位につけている。

「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー

2020年9月2日
「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトを見限るのはまだ時期尚早だと、クビアトと同じロシア出身のF1ドライバーであるヴィタリー・ペトロフは語る。

最近、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが“期待を下回っている”と語っており、多くの人が2021年にホンダF1がサポートする角田裕毅を昇格させるためにクビアトがチームを出ていくことになると予想している。

アルファタウリF1 「セーフティカーがなければガスリーはもっと上位だった」

2020年9月1日
アルファタウリF1 「セーフティカーがなければガスリーはもっと上位だった」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダは、タイヤを自由に選べる最前列である11番手と12番グリッドを確保。11番グリッドのダニール・クビアトはミディアム、12番グリッドのピエール・ガスリーはハードタイヤと戦略を分けた。

ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 決勝レポート

2020年9月1日
ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 決勝レポート
スパ・フランコルシャンで行われたF1ベルギーGPの決勝レースで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位に入り、6戦連続の表彰台を獲得した。

レッドブル・ホンダは、ミディアムタイヤを履いたフェルスタッペンが3番手、ソフトタイヤのアレクサンダー・アルボンが5番手からスタート。フェルスタッペンはオープニングラップでダニエル・リカルド(ルノー)と激しく競り合い、3番手をキープしたが、アルボンは1つポジションを落として6番手でレースを展開することとなった。

ピエール・ガスリー 「ペレスとのバトルではクラッシュを覚悟した」

2020年9月1日
ピエール・ガスリー 「ペレスとのバトルではクラッシュを覚悟した」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPでセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)をオーバーテイクする際にウォールにぶつかることを覚悟していたと認める。

ピエール・ガスリーは、1コーナーとオー・ルージュの間のストレートでセルジオ・ペレスをオーバーテイク。ベレスは抜かれる際にガスリーのスペースを閉めた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ローダウンフォースパッケージを最適化できた」

2020年9月1日
アルファタウリ・ホンダF1 「ローダウンフォースパッケージを最適化できた」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス担当チーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝を振り返った。

F1ベルギーGPでは、ピエール・ガスリーがハードタイヤでのスタートとセーフティカー中にステイアウトするという選択が奏功して8位入賞。他のドライバーと同様の戦略を採用したピエール・ガスリーは11位でレースを終えた。
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