ダニール・クビアト 「すべてに満足しているわけではない」
2020年12月12日

「今日は多くの周回を走行し、マシンについて理解を深めることができた。ただ、すべてに満足しているわけではないので、今晩さらに作業を進め、明日に向けて何ができるかを確認していく」とダニール・クビアトはコメント。
アルファタウリ・ホンダF1 「細部が大きな違いを生むことになる」
2020年12月12日

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがトップ5からわずか0.15秒差で11番手、ピエール・ガスリーは13番手となった。レースシミュレーションを行っていたFP2終盤、ライコネン(アルファロメオ)の火災事故で赤旗となったが、その前に2台ともレースウイークの準備に向けて十分なマイレージを走ることができた。
ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」
2020年12月12日

レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。
ホンダF1:2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP プレビュー
2020年12月11日

レッドブルF1首脳、ジョージ・ラッセルの獲得を否定&角田裕毅に期待
2020年12月11日

新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場したジョージ・ラッセルは、予選2番手、決勝でもレースをリードするなどその実力を印象付けた。
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅と佐藤万璃音をアブダビテストに起用
2020年12月10日

角田裕毅に関しては、ホンダF1とレッドブルの両方の育成ドライバーであり、今季のFIA-F2選手権をランキング3位で終了。F1スーパーライセンスを取得し、あとは2021年のアルファタウリ・ホンダのドライバーとしての発表を待つのみとなっている。
ダニール・クビアト 「F1は政治が絡む厳しいスポーツ」
2020年12月10日

F1キャリアでは初めてのことではないが、ダニール・クビアトはレッドブルF1から契約を切られる状況に直面している。ピエール・ガスリーが71ポイントを獲得しているのに対し、32ポイントしか獲得できなかったクビアトは、来年、角田裕毅にアルファタウリ・ホンダF1のシートを明け渡すことになるのは間違いなさそうだ。
ピエール・ガスリー 「今シーズン僕たちはパワー面でも進化している」
2020年12月10日

「照明の下で行われるナイトレースも3戦目で、僕たちは完全に夜型になっているけど、夕方以降の少しでも涼しい時間帯に走るのは快適だし、シンガポールも含め、普段と違う感覚が味わえるナイトレースが好きだ」とピエール・ガスリーはコメント。
アルファタウリ・ホンダF1、佐藤万璃音のアブダビテスト起用を発表
2020年12月9日

佐藤万璃音(21歳)は、今年トライデントからFIA-F2に参戦。2004年にカートを始め、2011年にヨーロッパに移り、2015年にイタリアF4選手権でシングルシーターのキャリアを開始した。