ピエール・ガスリー 「自分が考えていたようなレースができなかった」
2020年12月7日
ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースを11位で終えた。
9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップのインシデントを避けて7番手に浮上。だが、28周目にピットインすると先行マシンとの差を広げられてしまう。
51周目にピットインしたピエール・ガスリーだが、この直後にバーチャルセーフティカーが導入され、11位まで順位を落としてレースを終えた。
9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップのインシデントを避けて7番手に浮上。だが、28周目にピットインすると先行マシンとの差を広げられてしまう。
51周目にピットインしたピエール・ガスリーだが、この直後にバーチャルセーフティカーが導入され、11位まで順位を落としてレースを終えた。
ダニール・クビアト、7位入賞「今年の中で一番いいレースウイークだった」
2020年12月7日
ダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースで7位入賞を果たした。
6番グリッドからソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップのインシデントには巻き込まれず、5番手に順位を上げる。セーフティカーが解除されると、コース上はDRSトレイン状態となり、オーバーテイクは難しい状況に。
6番グリッドからソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップのインシデントには巻き込まれず、5番手に順位を上げる。セーフティカーが解除されると、コース上はDRSトレイン状態となり、オーバーテイクは難しい状況に。
ホンダF1 特集:バーレーン外周コースに向けた準備 / F1サヒールGP
2020年12月6日
今季のF1は、普段開催のないサーキットでレースが行われることが多くなっていますが、なかでも今週末のバーレーン外周コースは、かなり特徴的だ。その準備について、ホンダF1 副テクニカルディレクターを務める本橋正充が語った。
2020年のF1シーズンは、大幅な変更が加えられ、新たな面を見せてくれている。しかし、その中でも、今週末のコースは一段と目立つのではないだろうか。
2020年のF1シーズンは、大幅な変更が加えられ、新たな面を見せてくれている。しかし、その中でも、今週末のコースは一段と目立つのではないだろうか。
ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 予選レポート
2020年12月6日
2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションと0.056秒差の3番手を筆頭にトップ9に3台のホンダF1パワーユニット勢が入る結果となった。
初日のフリー走行では4台ともに好調な滑り出しを見せたことから、この日さらなる向上を狙ったホンダF1パワーユニット勢は、全車がQ2へ進出。しかし、アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。
初日のフリー走行では4台ともに好調な滑り出しを見せたことから、この日さらなる向上を狙ったホンダF1パワーユニット勢は、全車がQ2へ進出。しかし、アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。
アルファタウリ・ホンダF1 「予選でのタイヤ選択は正しい判断だった」
2020年12月6日
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス担当チーフエンジアを務めるクラウディオ・バレストリが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を振り返った。
今週末、バーレーンのアウタートラックで競争力を見せているアルファタウリ・ホンダは、予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが6番手、ピエール・ガスリーが9番手で予選を終えている。
今週末、バーレーンのアウタートラックで競争力を見せているアルファタウリ・ホンダは、予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが6番手、ピエール・ガスリーが9番手で予選を終えている。
ピエール・ガスリー 「Q1でフロアにダメージを負ったことが響いた」
2020年12月6日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を9番手で終えた。
「今日は難しい予選になった。Q1でフロアにダメージを負ってしまい、そこからはうまくまとまらないセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。
「今日は難しい予選になった。Q1でフロアにダメージを負ってしまい、そこからはうまくまとまらないセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。
ダニール・クビアト 「今日のような走りができたことを誇りに思う」
2020年12月6日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を6番手で終えた。
今季3回目となるQ3進出を果たしたダニール・クビアトは最終アタックで大きくタイムを伸ばし、ポールポジションに約0.5秒差まで迫る6番手タイムを記録。今季の予選ベストグリッドを獲得した。
今季3回目となるQ3進出を果たしたダニール・クビアトは最終アタックで大きくタイムを伸ばし、ポールポジションに約0.5秒差まで迫る6番手タイムを記録。今季の予選ベストグリッドを獲得した。
角田裕毅、F1スーパーライセンス取得が確定!マゼピンに10秒ペナルティ
2020年12月6日
FIA-F2 最終戦(第12戦) バーレーン大会のレース1後に審議対象となっていたドライバーの処分が決定。角田裕毅の優勝が確定するとともに、3位でフィニッシュしたニキータ・マゼピンに10秒加算ペナルティが科せられて9位に降格。
その結果、角田裕毅はランキング5位のマゼピンとのポイント差が22ポイントとなり、ランキング4位以上が確定。F1スーパーライセンス取得に必要な40ポイントを満たすことになった。
その結果、角田裕毅はランキング5位のマゼピンとのポイント差が22ポイントとなり、ランキング4位以上が確定。F1スーパーライセンス取得に必要な40ポイントを満たすことになった。
レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンが現在のシートを失った場合、アルファタウリ・ホンダに降格させずに2021年を“ベンチ”で過ごすことを確認。これは角田裕毅にとっては朗報だ。
アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。