角田裕毅のエンジニア 『P9 今年のベストレースだ グッドジョブ』
2021年10月27日

角田裕毅は、土曜日の予選で今季5度目となるQ3進出を果たす堅実な予選パフォーマンスで10番グリッドを獲得した。しかし、フェラーリのカルロス・サインツとともにソフトタイヤでレースをスタートする2人のドライバーのうちの2人となった。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は入賞に値する素晴らしい走り」
2021年10月26日

アルファタウリ・ホンダF1は、10番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅が9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。ピエール・ガスリーはタイヤ交換直後にサスペンションが故障してリタイアに終わった。
ピエール・ガスリー、サスペンション故障でリタイア
2021年10月25日

8番手スタートのピエール・ガスリーは、10番手にポジションを落としたものの、バルテリ・ボッタス(メルセデス)をパスして9番手に浮上する。だが、10周目にピットインした後、マシンのリア部分に不調を訴えてピットへ戻り、残念ながらそのままリタイアとなった。
角田裕毅、6戦ぶりの入賞「チームに貢献できて本当にうれしい」
2021年10月25日

10番グリッドとなった角田裕毅は、好スタートを決めて8番手にポジションアップ。9周目、34周目にピットイン。ポジションを譲らずに9位でレースを終え、2ポイントを獲得した。
【動画】 ピエール・ガスリー、初代NSXを駆ってCOTAでアタック!
2021年10月25日

アイドルのアイルトン・セナが当時行ったように、ピエール・ガスリーは初代NSXのハンドルを握り、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの思い出に残るホットラップを楽しんだ。
アルファタウリ・ホンダF1 「2台トップ10入りで戦略の選択肢が増えた」
2021年10月24日

F1アメリカGPの予選で、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーと角田裕毅が揃ってQ3に進出。ガスリーは8番グリッドからミディアムタイヤで、角田は10番グリッドからソフトタイヤでスタートする。
角田裕毅 「序盤のペースではQ2進出も厳しいと思っていた」
2021年10月24日

Q1を11番手で通過した角田裕毅は、Q2で唯一のソフトタイヤでのアタックとなったものの、8番手で通過。自身4回のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。
アルファタウリ・ホンダF1 「オーバーステアを解消しきれていない」
2021年10月23日

アルファタウリ・ホンダF1は、フリー走行2回目にピエール・ガスリーが12番手、角田裕毅が16番手とトップ10に入ることができなかった。特にガスリーは「マシンがまったく反応しないような感じだった」と苦戦した。
ピエール・ガスリー 「マシンがまったく反応しないような感じ」
2021年10月23日

「今日の午後はかなり厳しいセッションになった。マシンがまったく反応しないような感じだったので、明日に向けてやるべきことが多くある。今シーズンで最もタフなFP2だったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。