ピエール・ガスリー 「さらにパフォーマンスを向上できると思う」

2021年11月6日
ピエール・ガスリー 「さらにパフォーマンスを向上できると思う」 アルファタウリ・ホンダ F1メキシコGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1メキシコGPの金曜フリー走行を6番手で終えた。

「今日はとても満足のいく一日だった。両セッションともにトップ6以内で終え、マシンにもここまで多くのポジティブな面がありますし、明日はさらにパフォーマンスを向上できると思う」とピエール・ガスリー。

角田裕毅、PU交換でグリッド降格「レースにフォーカスして取り組んでいく」

2021年11月6日
角田裕毅、PU交換でグリッド降格 「レースにフォーカスして取り組んでいく」 / アルファタウリ・ホンダ F1メキシコGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1メキシコGPの金曜フリー走行を8番手で終えた。

この日のFP1から、角田裕毅のマシンに新たなパワーユニット(PU)を投入。これによるグリッド降格ペナルティーで、決勝では最後尾スタートとなることから、フリー走行ではレースペースの向上に注力した。

アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅、PU交換で最後尾スタート

2021年11月6日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅、PU交換で最後尾スタート / F1メキシコGP
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とランス・ストロール(アストンマーティン)の2名がF1メキシコGPのフリー走行1回目に先立ってPUを交換。決勝での最後尾スタートが決定した。

角田裕毅とランス・ストロールは、4番目のICE(内燃エンジン)、ターボチャージャー、MGU-Hを投入、ドライバーあたりの年間使用基数制限を3基を超過した。

ホンダF1:2021年 第18戦 F1メキシコGP プレビュー

2021年11月6日
ホンダF1:2021年 第18戦 F1メキシコGP プレビュー
2021年のF1シーズンは残り5戦と大詰めを迎え、今週末のメキシコシティGPからは今季3度目の3連戦となる。

例年、熱狂的なファンが詰めかけるメキシコでのGPだが、今回は、セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシング・ホンダ加入後、初めての母国GP。2戦連続のダブル表彰台を経ての母国凱旋となり、いつも以上に素晴らしい雰囲気の中でのレースが期待される。

ピエール・ガスリー 「アルピーヌとの5位争いはまだまだ続いていく」

2021年11月5日
ピエール・ガスリー 「アルピーヌとの5位争いはまだまだ続いていく」 アルファタウリ・ホンダ F1メキシコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年 第18戦 F1メキシコGPへの意気込みを語った。

前戦F1アメリカGPでは、ポイントを争っていたレース中盤にサスペンション故障によってリタイア。過去4戦で2回のリタイアと不運が続いているが、この3連戦はアルピーヌF1とのランキング5位争いで重要になるとピエール・ガスリーは語る。

角田裕毅 「メキシコの標高がどのように影響するか興味深い」

2021年11月4日
角田裕毅 「メキシコの標高がどのように影響するか興味深い」 アルファタウリ・ホンダ F1メキシコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、2021年 第18戦 F1メキシコGPへの意気込みを語った。

前戦F1アメリカGPで6戦ぶりの入賞となる9位フィニッシュを果たした角田裕毅。最近のレースでは、プラクティスでじっくりとビルドアップしていくアプリーチが奏功しており、今後登場するレースをしたことのないサーキットでも堅実な週末を目指していく。

F1特集:角田裕毅のキャリアを支えた重要人物が語る(1)F1への道筋

2021年11月3日
F1特集:角田裕毅のキャリアを支えた重要人物が語る(1)F1への道筋
F1公式サイトが角田裕毅を特集。『The rise of Japanese racing sensation Yuki Tsunoda』と題して、キャリアを支えたキーパーソンが語った。

今年、7年ぶりのF1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅。デビュー戦でポイントを獲得して以来、スランプに陥ったが、最近のレースではそれを脱したようであり、F1のデビューシーズンを終えようとしている。

レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置

2021年10月31日
レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置
レッドブルF1は、リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンに、アルファタウリ・ホンダF1のルーキーである角田裕毅がF1ドライバーとしての生活に落ち着くことを支援する役割を与えている。

角田裕毅はF1バーレーンGPでポイントを獲得してデビュー戦で強い印象を与えたが、それ以来、合計6回の入賞を果たしているが、特にシーズン中盤まではミスが散在し、アップダウンの激しいシーズンとなった。

角田裕毅 「F1アメリカGPは今シーズンのベストレースだったと思う」

2021年10月30日
角田裕毅 「F1アメリカGPは今シーズンのベストレースだったと思う」 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1アメリカGPはこれまでのルーキーシーズンのベストレースだったと考えている。

F1アメリカGPで、角田裕毅は、レッドブル、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンの各チームの8台に次ぐ9位でフィニッシュ。予選を10番手で終えた角田裕毅は、カルロス・サインツとともに不利なソフトタイヤでスタートした2人のドライバーのうちの1人だった。
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