ピエール・ガスリー、6位入賞 「集中し続けることが大変な一戦だった」
2021年12月6日

スタートで6番手から8番手にポジションを下げたピエール・ガスリーは、2度のリスタートで6番手を取り戻してレースを展開。接触などなくクリーンにレースを終え、終始いいペースを見せた。
角田裕毅、セバスチャン・ベッテルに接触を謝罪「自分の判断ミス」
2021年12月6日

8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、エステバン・オコン(アルピーヌ)との軽い接触により12番手までポジションを落とす。1回目の赤旗中断後のリスタートではハードタイヤに交換して11番手からスタート。2回目の赤旗中断後にはミディアムタイヤに変更して12番手からリスタートする。
アルファタウリ・ホンダF1 「ドライバーがパッケージを完全に引き出した」
2021年12月5日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーと角田裕毅が揃ってミディアムでQ3に進出。ガスリーは6番手、角田は8番手で予選を終えている。
ピエール・ガスリー 「ペレスと0.002秒差は少しフラストレーション」
2021年12月5日

「またも予選トップ6入りを果たし、素晴らしい一日になった。今回はマシンにあまり自信が持てず、セッション全般でバランスに苦しんでいたので、少し難しかった」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅 「複雑な気分。トラフィックに遭ってタイムを失った」
2021年12月5日

Q2では、ソフトで挑んでいたこれまでとは異なり、周りのマシンと同じミディアムタイヤで5番手タイムを記録してQ3進出を果たした角田裕毅。Q3ではトラフィックの影響を受けたものの、8番手からのスタートとなる。
アルファタウリ・ホンダF1 「セッションの早い段階でラーニングを得られた」
2021年12月4日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがメルセデスの2台に次ぐ3番手タイムをマーク。角田裕毅もセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)を上回る8番手タイムを記録するなど、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで好パフォーマンスを見せている。
ピエール・ガスリー 「ロングランにはそれほど手応えを感じていない」
2021年12月4日

「このサーキットのコーナーはどこも驚くほどすばらしく、走っているとアドレナリンが出る、走行していてとても楽しいサーキットだ。今日はチームにとってポジティブな日となり、マシンのペースに関しても今のところ満足している」とピエール・ガスリー。
角田裕毅、8番手「ハードタイヤでいい手応えはすでに感じられた」
2021年12月4日

「走っていてとても楽しいサーキットで、特にセクター1が印象的でした。今まで走ったことのないコーナーでできたサーキットで、とても特別な経験になりました」と角田裕毅。
ガスリー 「フェルスタッペンはサウジを終えて首位ならタイトルを獲れる」
2021年12月3日

それでも、ピエール・ガスリーは、高速のジェッダでルイス・ハミルトンが非常に競争力があると予想している。