ホンダF1 山本雅史MD 「マクラーレン時代はお互いにリスペクトしすぎた」
2021年12月11日

2015年以降のホンダのF1活動について質問された山本雅史は「マクラーレン時代から多くのことを学びましたが、お互いにリスペクトしすぎていたと思います。そのため、コミュニケーションが少し不足していたのですが、プロジェクトがうまくいかなかったのは残念でした」とコメント。
アルファタウリ・ホンダF1 「2台で通常とは異なるセットアップを試した」
2021年12月11日

アルファタウリ・ホンダF1の両ドライバーは、両方のセッションでトップ10入り。角田裕毅が7番手、ピエール・ガスリーが10番手で初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「異なることを試したがしっくりきていない」
2021年12月11日

F1アブダビGPの開催地であるヤス・マリーナ・サーキットが施され、2つのシケインが撤去され高速コーナーに変わり、最終セクターに微調整が加わった。
「レイアウトがまるで別物のように変わり、新しいトラックは高速コーナーが多くとても楽しいサーキットになった」とピエール・ガスリー。
角田裕毅、7番手 「予選に向けていい状態。Q3進出を目指す」
2021年12月11日

「ここは昨年ヤングドライバーテストでも走っています。走った経験を持って臨むレースウイークは今シーズンはあまり多くはなかったので、このレースウイークに向けてのアプローチにはとても役立っています」と角田裕毅。
角田裕毅、ホンダF1ラストレースに感謝を込めたスペシャルヘルメット
2021年12月10日

ホンダF1の育成ドライバーとして海外に挑戦してわずか2年でF1へと上り詰めた角田裕毅。新型コロナウイルスにパンデミックによって鈴鹿サーキットでホンダを背負って凱旋レースをすることは叶わなかったが、ホンダF1のラストレースにスペシャルヘルメットを用意した。
ピエール・ガスリー 「一つの時代の終わりを好結果で締めくくりたい」
2021年12月10日

「ジェッダでのレースは、僕が戦った中で最もクレイジーな展開だったかもしれない。レースのすべてをテレビで見返して、起こったバトルやインシデントを確認し、ようやくすべてが理解できた」とピエール・ガスリー。
角田裕毅 「ルーキーとして最後のレースを楽しみたい」
2021年12月10日

「僕にとっては本来行けたはずの結果にはなりませんでしたが、サウジアラビアのコースは、みんなが予想していたようにエキサイティングなレースを演出しました。高速でウォールの近いこのコースをドライブするのが大好きになりました」と前戦F1サウジアラビアGPについて角田裕毅はコメント。
ピエール・ガスリー、100ポイントの壁を突破「スーパーハッピー」
2021年12月8日

これまでのピエール・ガスリーのフルシーズンでのベストポイントは、レッドブルとトロロッソで走った2019年の95ポイントだったが、1レースを残して100ポイントクラブに加入した。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅のトライは正しい判断」
2021年12月7日

F1サウジアラビアGPで、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅が6位入賞。角田裕毅はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触によりフロントウイングを破損し、更に5秒のタイムペナルティを受け14位でレースを終えた。