アルファタウリF1代表 「リアム・ローソンには明るい未来がある」

2021年12月17日
アルファタウリF1代表 「リアム・ローソンには明るい未来がある」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ヤングドライバーテストでF1マシンでの初走行を行ったリアム・ローソンを高く評価している。

19歳のリアム・ローソンは、アブダビF1テスト1日目にヤス・マリーナ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシンで125周を周回し、メルセデスのF1マシンを走らせたニック・デ・フリースに次ぐ、2番手タイムでセッションを終えた。

アルファタウリF1の角田裕毅、オフシーズンは“禁酒”で肉体改善

2021年12月17日
アルファタウリF1の角田裕毅、オフシーズンは“禁酒”で肉体改善
アルファタウリF1の角田裕毅は、2022年シーズンに戻るまでビールを我慢し、肉体改善に取り組んでいくと語る。

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからF1デビューした角田裕毅は、シーズンの大部分でチームメイトのピエール・ガスリーのパフォーマンスに匹敵することができず、いくつか高価なクラッシュを伴う厳しいデビューシーズンとなった。

ピエール・ガスリー 「最後は自分が何と戦っているかも分からなかった」

2021年12月16日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「最後は自分が何と戦っているかも分からなかった」 / F1アブダビGP
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、カオスとなったF1アブダビGPのファイナルラップで自分が何位を争っているのか分からないまま5位入賞を果たしたと語る。

F1アブダビGPでは、F1レースディレクターのマイケル・マシが、ファイナルラップでセーフティカーを撤収し、選択された周回遅れのドライバーだけがアンラップすることを許可されたことで、ドラマと論争が支配した。

リアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」

2021年12月15日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」
リアム・ローソンは、初のF1テストは“アメイジング”だったと表現し、1日の走行が終わった後も「マシンから降りたくなかった」と語った。

レッドブルF1期待の育成ドライバーであるリアム・ローソン(19歳)は、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)をランキング2位、FIA-F2選手権を9位で終えた。

角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

2021年12月15日
アルファタウリF1の角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年シーズン序盤戦の多くの挫折によって、シーズン中に「自信を高めるための長い旅に出ることになった」と振り返る。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。

角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」

2021年12月14日
アルファタウリF1の角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、FIAのトップ3カテゴリー全体のベストルーキーに、FIA-F2チャンピオンを獲得したオスカー・ピアストリの名前を挙げた。

アルピーヌF1のオスカー・ピアストリは、昨年のFIA-F3チャンピオンに続いてFIA-F2チャンピンを獲得。2年連続で初参戦のカテゴリーでのタイトル獲得は、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといった先輩ドライバーに並ぶ偉業だ。

フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」

2021年12月14日
フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」 (アルファタウリ・ホンダF1代表)
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。

ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」

2021年12月14日
ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」 F1アブダビGP 決勝
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1でのデビューシーズンを振り返った。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せ、F1バーレーンGPで9位入賞という順調なスタートを切った角田裕毅。だが、その好調ぶりがF1を過小評価することに繋がり、度重なるクラッシュによって前半戦は自信を失うことになる。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は力強いパフォーマンスを見せてくれた」

2021年12月13日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は力強いパフォーマンスを見せてくれた」 F1アブダビGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。
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