リアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」

2021年12月15日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」
リアム・ローソンは、初のF1テストは“アメイジング”だったと表現し、1日の走行が終わった後も「マシンから降りたくなかった」と語った。

レッドブルF1期待の育成ドライバーであるリアム・ローソン(19歳)は、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)をランキング2位、FIA-F2選手権を9位で終えた。

角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

2021年12月15日
アルファタウリF1の角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年シーズン序盤戦の多くの挫折によって、シーズン中に「自信を高めるための長い旅に出ることになった」と振り返る。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。

角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」

2021年12月14日
アルファタウリF1の角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、FIAのトップ3カテゴリー全体のベストルーキーに、FIA-F2チャンピオンを獲得したオスカー・ピアストリの名前を挙げた。

アルピーヌF1のオスカー・ピアストリは、昨年のFIA-F3チャンピオンに続いてFIA-F2チャンピンを獲得。2年連続で初参戦のカテゴリーでのタイトル獲得は、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといった先輩ドライバーに並ぶ偉業だ。

フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」

2021年12月14日
フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」 (アルファタウリ・ホンダF1代表)
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。

ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」

2021年12月14日
ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」 F1アブダビGP 決勝
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1でのデビューシーズンを振り返った。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せ、F1バーレーンGPで9位入賞という順調なスタートを切った角田裕毅。だが、その好調ぶりがF1を過小評価することに繋がり、度重なるクラッシュによって前半戦は自信を失うことになる。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は力強いパフォーマンスを見せてくれた」

2021年12月13日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は力強いパフォーマンスを見せてくれた」 F1アブダビGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。

ピエール・ガスリー 「最後の年にチャンピオンを獲得したホンダを祝福したい」

2021年12月13日
ピエール・ガスリー 「最後の年にチャンピオンを獲得したホンダを祝福したい」 アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1アブダビGPを5位でフィニッシュした。

ハードタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントを伸ばしてトップ6まで浮上し、レースが落ち着くまで走行を続ける。そして、35周目のバーチャルセーフティカー期間中に少ないタイムロスでミディアムタイヤへ交換する。

角田裕毅、自己ベスト4位 「最高の結果で締めくくることができた」

2021年12月13日
角田裕毅、自己ベスト4位 「最高の結果で締めくくることができた」 アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1アブダビGPの決勝で自己ベストとなる4位入賞を果たしてシーズンを締めくくった。

ミディアムタイヤで8番グリッドからスタートした角田裕毅は、23周目にピットインをしてハードタイヤへと交換。残り6周でセーフティカーが入った際にはソフトに交換してバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。4位にでフィニッシュした。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はしっかりとランをまとめてくれた」

2021年12月12日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はしっかりとランをまとめてくれた」 F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1アブダビGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅がQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。1回目のアタックは、トラックリミット違反がなければ、バルテリ・ボッタスを上回るタイムだった。ピエール・ガスリーは、トラフィックに苦労してQ2で敗退。12番手で予選を終えた。
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