ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』

2021年12月2日
ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』
ホンダF1のスクーデリア・アルファタウリ担当のチーフエンジニア(CE)を務める本橋正充が、前戦F1カタールGPの準備の裏側を語った。

ロサイル・インターナショナル・サーキットは、コロナ禍の影響でスケジュールが変更となり、9月下旬に開催が決定。今年は慌ただしいシーズンとなっているが、その中盤でのカレンダー変更により、限られた時間での準備となった。

ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催

2021年12月2日
ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催
ホンダは、F1ラストレースとなる2021年 最終戦 F1アブダビGPで『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを12月12日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で開催する。

今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、F1アブダビGPはレッドブルとアルファタウリのマシンにHONDAロゴが掲載される最後のレースとなる。ホンダは、抽選で合計150名様を招待してパブリックビューイングを開催する。

【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』

2021年12月2日
【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーによる『豆運び対決』の動画を公開した。

「ユウキ、君に挑戦だ」と意気揚々と部屋に入って来たガスリー。大量の豆が盛られた器を前にして、なんとなく何をやらされるのか気づいている様子の角田裕毅。

アルファタウリ・ホンダF1 「2022年の角田裕毅とガスリーの継続は正しい動き」

2021年11月29日
アルファタウリ・ホンダF1 「2022年の角田裕毅とガスリーの継続は正しい動き」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、大幅なレギュレーションが導入される2022年にピエール・ガスリーと角田裕毅を継続するという決断は正しい動きだと考えている。

2022年にF1マシンは根本的に変更され、アルファタウリ・ホンダF1は、現行ドライバーライナップを維持することで移行を支援するという決定をした。

アルファタウリ・ホンダF1首脳 「角田裕毅とガスリーの間に政治はない」

2021年11月29日
アルファタウリ・ホンダF1首脳 「角田裕毅とガスリーの間に政治はない」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、チーム内のダイナミクスについて説明。ピエール・ガスリーと角田裕毅には“政治”は存在しないと述べた。

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年にF2からステップアップした角田裕毅をピエール・ガスリーのパートナーに迎え、新しいラインナップでシーズンに入った。

アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ

2021年11月25日
アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ
アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPまでのインターバルを利用して愛弟子である角田裕毅とカートを楽しんだ。

今年、レッドブルF1のリザーブドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅のコーチ役としてグランプリ週末に角田裕毅をサポートしている。

ピエール・ガスリー、不満爆発 「レースペースの遅さは衝撃的だった」

2021年11月24日
ピエール・ガスリー、不満爆発 「レースペースの遅さは衝撃的だった」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 決勝
ピエール・ガスリーは、F1カタールGPでフロントローからポイント圏外に落ちることになったアルファタウリ・ホンダF1の“衝撃的”なペース不足にフラストレーションを露わにしている。

予選を4番手で終えていたピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスのペナルティにより、ルイス・ハミルトンの隣のフロントー2番グリッドに昇格した。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は捨てバイザーが引っかかる不運」

2021年11月22日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は捨てバイザーが引っかかる不運」 F1カタールGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1カタールGPの決勝を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが2番グリッド、角田裕毅が8番グリッドからスタート。しかし、ソフトタイヤスタートの2ストップ戦略は機能せず、ガスリーは11位、角田は13位とトップ10内からのスタートを生かせずノーポイントに終わった。

角田裕毅、13位 「ソフトタイヤに苦戦したのは予想外の展開」

2021年11月22日
角田裕毅、13位 「ソフトタイヤに苦戦したのは予想外の展開」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1カタールGPの決勝を13位で終えた。

8番手からソフトタイヤでスタートした角田裕毅は2ストップ戦略を選択。トラフィックの中でなかなか順位を上げられない展開となり、9周目と36周目にピットストップを行うが、1ストップ勢を攻略できず、13位でレースを終えた。
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