アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」
2021年11月14日

アルファタウリ・ホンダF1は、4番グリッドのピエール・ガスリーと12番グリッドの角田裕毅ともにソフトタイヤを選択。しかし、スタートで順位を落とし、ガスリーは8位、角田裕毅は15位でレースを終えることになった。
ピエール・ガスリー 「ひどく悪いスタートだった。タイヤも厳しかった」
2021年11月14日

4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手まで順位を落とす。その後、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に抜かれて8番手でフィニッシュしたものの、5番手のハミルトンがエンジン交換によって5グリッド降格となるため、明日は7番グリッドからのスタートとなる。
角田裕毅、不完全燃焼「1周目でかなりポジションを落としてしまった」
2021年11月14日

12番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手に順位を落とす。タイヤをいたわりながらの走行となった角田は最後尾から追い上げてきたハミルトンに抜かれ、決勝は15番グリッドとなった。
フェルスタッペンの2番手を筆頭にホンダF1エンジン勢3台がトップ5入り
2021年11月14日

スプリント予選フォーマットでは、予選前の調整がフリー走行1セッションのみとなるため、FP1では両チームとも序盤からコースインして精力的に走行を重ねた。
ノリス 「アルファタウリがランキング3位争いに絡んでいないのは驚き」
2021年11月13日

2021年シーズンは、フェラーリとマクラーレンがミッドフィールドチームをリードし、コンストラクターズチャンピオンシップでレッドブルとメルセデスのベスト・オブ・ザ・レストを賭けて激しい戦いを繰り広げている。
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーは空を飛んでいるかのような勢い」
2021年11月13日

F1ブラジルGPの予選では、ピエール・ガスリーが2戦連続でメルセデスとレッドブルに次ぐ5番グリッドを獲得。インテルラゴス初走行となった角田裕毅もQ1を難なく突破。Q2ではそのタイムを上回ることができず、13番手で予選を終えた。
ピエール・ガスリー 「メルセデスとレッドブルに次ぐ位置は最高の結果」
2021年11月13日

好調を維持しているピエール・ガスリーは、得意のインテルラゴスでの予選で5番手でフィニッシュ。スプリント予選にむけて、2戦連続でトップ2チームに次ぐ位置の5番グリッドを獲得した。
「今日は、心の底からうれしい」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅、Q2敗退13番手 「マシンの感触はいいのでQ3に進めず残念」
2021年11月13日

iインテルラゴス初走行となった角田裕毅だが、Q1を9番手で突破。しかし、Q2の最後のアタックでタイヤをロックアップさせてしまい、トップ10入りを逃す。角田裕毅は明日のスプリント予選を13番手からスタートするが、決勝に向けて追い上げを狙う。
ピエール・ガスリー、どれだけ絶好調でもレッドブルF1への復帰は無理?
2021年11月12日

ピエール・ガスリーは、F1メキシコGPで自ら“完璧な週末”とタグ付けする週末を過ごし、今シーズン4回目のトップ5フィニッシュとなる4位を獲得した。