角田裕毅 「複雑な気分。トラフィックに遭ってタイムを失った」 アルファタウリ・ホンダ F1サウジアラビアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1サウジアラビアGPの予選を8番手で終えた。

Q2では、ソフトで挑んでいたこれまでとは異なり、周りのマシンと同じミディアムタイヤで5番手タイムを記録してQ3進出を果たした角田裕毅。Q3ではトラフィックの影響を受けたものの、8番手からのスタートとなる。

「今日は複雑な気分です。Q1とQ2のパフォーマンスは素晴らしかったと思いますし、とても満足していますが、Q3での最終アタックでトラフィックに遭い、タイムを失いました」と角田裕毅。

「もっと上位のグリッドからスタートできたはずなので、今はフラストレーションを感じています」

「ただ、今日は多くのポジティブな点がありました。特に、ミディアムタイヤでQ2を突破できたことで、明日は周りのドライバーと同じタイヤでのスタートになります」

「ここはドライブしていて本当に楽しいサーキットなので、レースが楽しみですし、ポイントもしっかりと獲得できればと思います」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / スクーデリア・アルファタウリ / F1サウジアラビアGP