角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」

2021年11月19日
角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」 F1カタールGP 記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPでのランス・ストロールとの接触は自分に非はなく、10秒ペナルティという裁定は間違いだと考えている。

F1ブラジルGPの4周目に角田裕毅はターン1でランス・ストロールのインサイドを突いたが、両者は接触。スチュワードはこの接触は角田裕毅に非があるとして、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。

アルファタウリF1代表、ガスリーを称賛「常にパフォーマンスを向上」

2021年11月19日
アルファタウリF1代表、ガスリーを称賛「常にパフォーマンスを向上」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがチームとの18か月間で“常にパフォーマンスを向上させている”と称賛する。

レッドブル・レーシングとのスティントに失敗した後、ピエル・ガスリーは2019年の夏休みの後、姉妹チームのアルファタウリ(当時トロロッソ)に降格。それ以来、ファエンツァチームのリードドライバーであり続けている。

ピエール・ガスリー 「高速なロサイルは好きな種類のサーキット」

2021年11月18日
ピエール・ガスリー 「、売速なロサイルは好きな種類のサーキット」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年F1カタールGPへの意気込みを語った。

前戦F1ブラジルGPでは、アルピーヌF1に2台を抑えて7位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権5位のアルピーヌとの同点を維持する大活躍を見せた。

「ブラジルを終えても、コンストラクターズチャンピオンシップでの5位争いに踏みとどまれているけど、タフなレースウイークだった」とピエール・ガスリー。

アルファタウリ・ホンダF1 「アルピーヌとの同点を維持する満足の結果」

2021年11月16日
アルファタウリ・ホンダF1 「アルピーヌとの同点を維持する満足の結果」 F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者のギヨーム・デゾテウスが、2021年F1ブラジルGPの決勝を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがコンストラクターズ選手権で同ポイントのライバルであるアルピーヌをオーバーテイクして7位でフィニッシュして、一人で同ポイントを守ってみせた。

角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」

2021年11月15日
角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ブラジルGPの決勝を15位で終えた。

グリッドで唯一のソフトタイヤでのスタートとなった角田裕毅だが、ランス・ストロール(アストンマーティン)をパスしようとした際に接触してフロントウイングを失ったことで、ピットインしてウイングを交換するとともに、ハードタイヤに履き替える。

角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント

2021年11月15日
角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント  / F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPのレース序盤のランス・ストロール(アストンマーティン)との接触事故に2点のペナルティポイントを科された。

インシデントはレースの4周目に発生。唯一ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、最初の複合コーナーで13位のランス・ストロールを追い抜こうとして接触。その結果、角田裕毅のフロントウィングが壊れ、ランス・ストロールの左側のフロアが損傷した。

今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ

2021年11月14日
今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ / ホンダ F1ブラジルGP スプリント予選レポート
F1フラジルGPのスプリント予選が行われ、マックス・フェルスタッペンが2番手でフィニッシュ。2ポイントを獲得してチャンピオンシップでのリードを拡大するとともに、明日のレースでのフロントロースタートを手に入れた。

前日の予選における技術規則違反があったとして失格の裁定が下されたルイス・ハミルトン(メルセデス)が最後尾スタートとなったため、フェルスタッペンはスプリント予選をポールポジションからスタート。

アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」

2021年11月14日
アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」 F1ブラジルGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、4番グリッドのピエール・ガスリーと12番グリッドの角田裕毅ともにソフトタイヤを選択。しかし、スタートで順位を落とし、ガスリーは8位、角田裕毅は15位でレースを終えることになった。

ピエール・ガスリー 「ひどく悪いスタートだった。タイヤも厳しかった」

2021年11月14日
ピエール・ガスリー 「ひどく悪いスタートだった。タイヤも厳しかった」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を8番手で終えた。

4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手まで順位を落とす。その後、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に抜かれて8番手でフィニッシュしたものの、5番手のハミルトンがエンジン交換によって5グリッド降格となるため、明日は7番グリッドからのスタートとなる。
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