レッドブルF1首脳 「アルファタウリもポルシェのF1エンジンを搭載」
2022年8月5日

レッドブルは、ポルシェとのコラボレーションについてすでに頻繁に声明を発表しており、まだ正式に発表はしていないものの、既成事実となっている。
アルファタウリF1、リアム・ローソンをF1ベルギーGPのFP1に起用
2022年8月4日

今シーズン、FIA-F2にカーリンから参戦し、2勝を挙げているリアム・ローソンは、2022年にヤングドライバーのプラクティス出走を義務付ける競技規則の一環としてアルファタウリAT03での走行を担当。現時点ではどちらのドライバーの車に乗り込むかは発表されていない。
レッドブルF1首脳、ミック・シューマッハのアルファタウリF1加入を否定
2022年8月3日

F1引退を表明した4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2023年のアストンマーティンF1のシートにミック・シューマッハを推薦したが、チームはフェルナンド・アロンソと契約した。
「ローレンス・ストロールに対するセバスチャンの良い言葉は役に立ちませんでした」とRTLフェリックス・ゴーナーは語った。
ホンダ、レッドブルへのF1パワーユニットに関する支援を2025年まで延長
2022年8月2日

HRCはレッドブル・グループからホンダへの要請に基づきレッドブル・パワートレインズに対して2022年シーズンのF1パワーユニットに関する技術的な支援を行っており、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシンはそのパワーユニットを搭載したマシンでF1に参戦している。
アルファタウリF1 「角田裕毅は基本的にマシンに納得できていなかった」
2022年8月1日

決勝では、ピットレーンスタートのピエール・ガスリーが12位まで順位を上げてフィニッシュ。一方、16番グリッドからスタートした角田裕毅はマシンに苦戦を強いられ、単独スピンをする場面などもあり、19位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「ピットレーンから12位は満足と言わざるを得ない」
2022年8月1日

予選を19番手で終えていたピエール・ガスリーは、事前承認を受けずにF1パワーユニットを交換したことでピットレーンスタートとなり、その際にセットアップも変更。その結果、マシンのペースは上がったとガスリーは語る。
角田裕毅 19位 「ずっとマシンと格闘。レースができたとは思えなかった」
2022年8月1日

16番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅だが、なかなか順位を上げられない。ソフト、ミディアムに続き、第3スティントにソフトという変則的な2ストップを狙った角田裕毅だが、ピットアウト直後に単独スピンを喫してタイヤを壊すなど精彩を欠き、完走中最下位となる19位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー、F1パワーユニット一式を交換してピットレーンスタート
2022年7月31日

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選でQ1敗退を喫して19番グリッドからスタートする予定だった。そこでスクーデリア・アルファタウリは、F1パワーユニット一式を交換することを決定。年間使用基数を超えたことでグリッド降格ペナルティが決定した。
ピエール・ガスリー、トラックリミット違反でQ1敗退 「ポテンシャルは十分」
2022年7月31日

初日にラップタイム面で苦戦を強いられていたピエール・ガスリーだが、ドライとなった予選でもまずまずのペースを発揮する。一旦はQ2進出のタイムを記録していたガスリーだが、その後、トラックリミット違反で抹消となり、19番手でQ1敗退となった。