フォース・インディア:予選よりもレースを重視 (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
フォース・インディア F1アブダビGP 予選
フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、セルジオ・ペレスが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。

セルジオ・ペレス (13番手)
「今日は特に難しい一日ではなかったけど、単純に予選からもっと良いポジションを獲得するペースが僕たちにはなかった。これは予想していたことだし、セットアップをよりレース向けに調整したのはそれが理由だ」

ザウバー:エイドリアン・スーティルがQ2進出 (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
ザウバー F1アブダビGP 予選
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、エステバン・グティエレスが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「堅実な予選だったと思う。僕たちは週末を通して連続的に前進した。1回目のフリープラクティスセッションを逃しし、このサーキットで多くのラップを走れなかったけど、簡単ではなかったけどね。異なるセットアップをテストした後、セッション毎にクルマの感覚は良くなっていった」

ロータス:Q1突破ならず (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
ロータス F1アブダビGP 予選
ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「後方からのスタートでドライブスルーペナルティもあるので、簡単なレースではないだろうけど、メルボルンでのシーズン開幕戦でスタートした位置だと同じだ。冷酷なシンメトリーだね!」

小林可夢偉 「良い結果でファンに感謝を伝えたい」 (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1アブダビGPの予選を19番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「ここまでいい形で週末を過ごせています。クルマのフィーリングも昨日から改善されいい一日でした。最後のセクターで少しタイムをロスしましたが、リザルトに影響があるわけでもなく今日のパフォーマンスに満足していいと思います」

F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年11月22日
F1アブダビGP 予選
F1アブダビGPの予選が22日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで開催され、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得した。

F1アブダビGPではケータハムが復帰したため、Q1で5台、Q2で5台がノックアウトする形式で行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。前戦に続き今季11回目のポールポジションを獲得し、逆転タイトル獲得にむけて望みを繋いだ。

F1アブダビGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年11月22日
F1アブダビGP フリー走行3回目
F1アブダビGP フリー走行3回目が22日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはタイトルを争うチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。3番手タイムはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が記録した。

小林可夢偉(ケータハム)は、19番手タイムでセッションを終えた。

F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年11月22日
F1アブダビGP 放送日程
2014年 最終戦 F1アブダビGPが、21日(金)からヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

2014年のF1も残すところあと一戦。最終戦ではダブルポイントが適用され、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのF1ワールドチャンピオン争いが決着する。

また、財政難によりアメリカGPとブラジルGPを欠場していたケータハムの復帰が決定。ドライバーとして小林可夢偉がF1グリッドに戻ってくる。

【動画】 小林可夢偉 「コンマ1秒でも縮めていきたい」 (F1アブダビGP)

2014年11月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1アブダビGP金曜フリー走行をYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

ロシアGP以来となるチームの出場が決まり、久しぶりにステアリングを握った小林可夢偉は、フリー走行1回目から走行を担当。その後行われたフリー走行2回目とあわせて初日の金曜日に計62周を走り、予選と決勝に向けて多くのデータを収集した。

ピレリ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2014年11月22日
ピレリ F1アブダビGP
ピレリが、F1アブダビGPの金曜フリー走行を振り返った。

夕方スタートして夜間にゴールを迎えるアブダビグランプリの決勝は、通常のグランプリとは異なり、レースの進行とともに路面温度が下降していく。午後5時に開始されたFP2は、決勝時と同様のコンディション下で行われたが、FP1の時点では気温および路面温度が上昇していた。
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