ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

小林可夢偉 (18番手)
「再び走ることができて嬉しいです。アブダビに来ることを可能にしてくれたファンの方々に本当に感謝しています。今日はノートラブルの金曜日となり、しっかりと走り込むことができました。これはいつもそうですが、週末の準備に非常に役立ちます」

「まだやるべきことは残っていますし、明日に向けてセットアップも詰めなければいけませんが、有意義な金曜日になったので、ここアブダビでの残りの週末が楽しみです。それから、チームが素晴らしい仕事をしていることも言わせてください。チームが一丸となって努力している姿に感銘を受けています」

ウィル・スティーブンス (19番手)
「この日が来るのをとても長い間待っていた・スタートは願っていたほど順調じゃなかったけどね。インスタレーションラップを終えただけで、小さなテクニカルトラブルのためにクルマから降りなければならなかった。幸いチームが素晴らしい仕事によってすぐに問題を解決してくれたので、残りの時間はクルマに慣れて、できるだけ多くのラップを走ることに集中できた。2回目のセッションではもうかなりなじんでいた。今夜は集めたデータを吟味して、明日は準備万端の状態で走りたい。ここまでのレース週末には満足している。急いで多くのことを学習しければならないけど、チャレンジの準備はできている。チームを信じ、僕たちをこのレースに連れてきてくれたファンのみんなに感謝したい」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1アブダビGP