ロータス:2015年のポテンシャルに自信 (F1アブダビGP)

2014年11月24日
ロータス
ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

2014年、ロマン・グロージャンは22ポイントを獲得してドライバーズ選手権13位、パストール・マルドナドは8ポイントを獲得して15位でシーズンを終了。ロータスはコンストラクターズ選手権7位でシーズンを終えた。

ザウバー:ノーポイントでシーズンを終える (F1アブダビGP)

2014年11月24日
ザウバー F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが15位、エイドリアン・スーティルが16位だった。2014年、ザウバーは1ポイントも獲得できぬままシーズンを終えた。両ドライバーは今シーズン限りでチームを離れることが決定している。

エステバン・グティエレス (15位)
「最初から最後までレースを戦った。予定していた2ストップ戦略をなんとか維持することができた。それはかなりアグレッシブな戦略だった」

ピレリ:F1アブダビGP 決勝レースレポート

2014年11月24日
ピレリ
ピレリが、2014年最終戦F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、2ストップ戦略でアブダビでのチャンピオンシップ決定戦を制し、通算2回目でピレリタイヤでは初めてのドライバーズタイトルを獲得した。2番グリッドからP Zeroレッド・スーパーソフトでスタートしたハミルトンは、スタート直後にトップに立ち、続く2スティントをP Zeroイエロー・ソフトで走行した。

小林可夢偉 「最終戦をリタイアで終えるのは残念」 (F1アブダビGP)

2014年11月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2014年最終戦F1アブダビGPをリタイアで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終戦をリタイアで終えるのは非常に残念ですが、しょうがないです。スタートして数周の時点で、クルマからバイブレーションを感じるようになり、その後運転するのを続けるのが難しい状態になるまでになってしまいました。その結果、チームが安全策でリタイアすることを決めました」

F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝でタイトル獲得!

2014年11月23日
F1アブダビGP 結果
F1アブダビGPの決勝レースが23日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2014年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、素晴らしいスタートで首位に浮上。その後はレースを支配し、優勝で自身2度目となるF1ドライバーズタイトルを決めた。

ルイス・ハミルトン vs ニコ・ロズベルグ、タイトル獲得の条件

2014年11月23日
2014年 F1 ワールドチャンピオン
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグによる2014年のF1ワールドチャンピオン争いが、最終戦アブダビGPで決着する。

前戦F1ブラジルGPでは、ニコ・ロズベルグがフリー走行から決勝レースの全セッションでトップに立つ完全勝利。すでに自力でのタイトル獲得は消滅しているニコ・ロズベルグだが、ドライバーズ選手権で首位に立つルイス・ハミルトンとの差を17ポイントまで縮めた。

【動画】 小林可夢偉 「自分の力を出し切って戦いたい」 (F1アブダビGP)

2014年11月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1アブダビGPの予選をYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

小林可夢偉は、F1アブダビGPの予選を19番手で終了。レッドブル勢とロマン・グロージャンにペナルティが科せられたため、決勝レースは16番グリッドからスタートする。

今年最後のレース。小林可夢偉は自分の力を出し切って戦いたいと述べた。

2014年 F1アブダビGP:スターティンググリッド

2014年11月23日
 F1アブダビGP:スターティンググリッド
2014年 最終戦 F1アブダビGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。

予選終了後、レッドブルのフロントウィングのフラップにたわみが見つかり、レギュレーション違反として予選失格処分が下された。これにより、セバスチャン・ベッテル(予選6番手)とダニエル・リカルド(予選5番手)は最後尾からスタートすることになった。

レッドブル、フロントウィングのたわみで予選失格処分

2014年11月23日
レッドブル
レッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドは、F1アブダビGP予選結果から除外された。ただし、決勝レースは後方グリッドからのスタートが認められている。

F1アブダビGPの予選終了後、FIAの技術責任者ジョー・バウアーがレッドブルのマシンに装着されたフロントウィングのフラップが高速走行中にたわむように設計されていることを発見。レッドブルにはレギュレーション違反の嫌疑がかけられていた。
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