フェリペ・マッサ 「トップ10圏内でのフィニッシュが重要なレース」

2014年11月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「セクター1は、低速コーナーがあって、バリアがかなり近いのでストレイートサーキットのようなトラックだし、そのあとは非常に長いストレートと流れるようなコーナーがあるトラディショナルなトラックだ」

小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」

2014年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムから参戦する最終戦F1アブダビGPへの意気込みを自身のTwitterで述べた。

2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。

2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。

ダニエル・リカルド 「ヤス・マリーナはストリートサーキットみたいな感じ」

2014年11月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、最終戦F1アブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「他の多くの近代サーキットと同じように、ヤス・マリーナ・サーキットも可能な限り安全性を考慮した作りになってるのは確かだね。もちろん、それは間違いなく正しいことだけど、その結果といて、ここにはランオフエリアがたくさんある。そういうものだというのはわかっているけど、走ってるとその境界線がわかりづらい」

ニコ・ロズベルグ 「チェッカーフラッグが振られるまで全力を尽くす」

2014年11月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、ワールドチャンピオンを賭けた戦いとなる最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「オースティンで失望した後、とにかくブラジルは僕とチームの両方のために立ち直るには素晴らしい週末だった。最初の方からコントロールできていると感じていたし、テキサスの教訓を生かし、それを実行に移せたのは本当にポジティブなことだった」

ピレリ:F1アブダビGP 決勝レースレポート

2013年11月4日
ピレリ F1アブダビGP
ピレリが、F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

F1アブダビGPは、今シーズンのチャンピオンを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテルが制した。ベッテルは、ソフトコンパウンドでスタートし、続く2スティントをミディアムで走行した。

大半のドライバーがソフトタイヤでスタートする中、ミディアムタイヤでスタートしたドライバーは、マクラーレンのジェンソン・バトン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、ザウバーのエステバン・グティエレス、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル、ロータスのキミ・ライコネンだった。

F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

2013年11月4日
F1 アブダビGP 決勝
2013 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが7連勝 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
レッドブル F1アブダビGP
レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが2位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「本当に素晴らしかった。ある段階でのペースは恐ろしいほどだった。ソフトタイヤではとてもよい感触だったので、最初の数周で十分な差をつけることができた。実際にチームのメンバーだと、今日のようなことを客観的に見るのは難しいと思う」

フェラーリ:アロンソが意地の5位 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
フェラーリ F1アブダビGP
フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサが8位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今週末はとても難しい週末だったし、タフなレースになるのはわかっていたので、チームにポイントを持ち帰ることができて嬉しく思っている。トップ4とのギャップを考えれば、これ以上のことはできなかった。彼らよりも後ろからのスタートだったので、トラフィックにはまることはわかっていた」

ロータス:キミ・ライコネンは0周リタイア (F1アブダビGP)

2013年11月4日
ロータス F1アブダビGP
ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが4位、キミ・ライコネンがリタイアだった。

ロマン・グロージャン (4位)
「かなり長いレースだった。良いスタートが決められたし、最初の数コーナーで2つポジションを上げられることができたけど、フォース・インディアの後ろでかなりタイムをロスしてしまった」
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