ルノー:パーマーがQ2進出15番手 / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」
ザウバー:Q1突破ならず / F1アブダビGP 予選
2016年11月27日

フェリペ・ナッセ (19番手)
「今日はクルマの最大限を引き出せたと思う。Q2に進むには十分ではなかったけどね。2セット目のウルトラソフトではクリーンなラップができたし、それなりのラップタイムを刻むことができた」
F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年11月26日

今シーズン最後の予選。ポールポジションを獲得したのは、逆転タイトルを狙うメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはニコ・ロズベルグが続き、2016年のワールドチャンピオンを争う二人がフロントローからスタートすることになった。
F1アブダビGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年11月26日

時間帯の違いにより、予選・決勝とは大きく異なる気温・路面コンディションで行われたフリー走行3回目。トップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した1分40秒775。2番手には0.137秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.224秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
フェルナンド・アロンソ 「重要なのはQ3進出ではなくポイント獲得」
2016年11月26日

予選シミュレーションが行われた金曜フリー走行2回目で、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはトップ10のすぐ下につけた。
だが、マクラーレン・ホンダにとっては複雑な一日となり、トラブルに見舞われたジェンソン・バトンは長い時間をガレージで過ごした。
ルイス・ハミルトン 「心理戦はコース上だけで十分」
2016年11月26日

ニコ・ロズベルグは、F1アブダビGPで表彰台に上がれさえすればチャンピオンシップを制することができる優位な立場にいるが、ルイス・ハミルトンがタイトルを防衛するためには、優勝した上でニコ・ロズベルグが4位以下になることを祈るしかない。
ニコ・ロズベルグ 「タイムはまだ縮められる。ポールを目指す」
2016年11月26日

両ドライバーがワールドチャンオンをかけて戦う今週末、金曜フリー走行2回目でニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンから0.079秒遅れの2番手だった。
セクター1とセクター3で遅れを取っているニコ・ロズベルグだが、土曜日の予選ではタイムを削ることができると確信している。
マクラーレン・ホンダ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2016年11月26日

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「僕たちはチームとして、来年に向けてコース上でテストを行うチャンスをできるだけ生かす必要がある。来年のマシンに適用できる構成や哲学について、できる限り理解しなければならない」