レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める

2020年11月2日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める / アルファタウリ・ホンダF1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年に角田裕毅がダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすことを事実上認めた。

10月28日(水)、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが2021年も残留することを発表。ガスリーは自分がレッドブル・レーシングへの昇格を検討されなかったことに“驚いた”と語っている。

角田裕毅の存在でアルボンのアルファタウリ・ホンダF1降格は困難?

2020年11月1日
角田裕毅の存在でアルボンのアルファタウリ・ホンダF1降格は困難?
アレクサンダー・アルボンは、2021年のレッドブル・ホンダのドライバーを外された場合、アルファタウリ・ホンダへの降格も難しい状況に陥っているとの見方が強まっている。

今年、レッドブル・ホンダのマシンに苦戦しているアレクサンダー・アルボンはシート喪失の危機が報じられている。レッドブルF1は、アルボンの代わりにセルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルグを起用する可能性を示唆している。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅の去就をF1バーレーンGP後に発表へ

2020年10月27日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅の去就をF1バーレーンGP後に発表へ
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーは2021年もアルファタウリ・ホンダに残留する予定であり、角田裕毅が候補に挙げられているチームメイトに関してはバーレーン後に発表するとした。

F1ポルトガルGPで5位入賞と再び好パフォーマンスを示したピエール・ガスリーは、2021年にレッドブル・レーシングに昇格することで報われるかとの質問に「どうなるか見てみよう」と控えめに答えた。

アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のフリー走行出走を示唆

2020年10月24日
アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のフリー走行出走を示唆
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズン中のフリー走行1回目に角田裕毅を走らせる計画があることを示唆した。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されており、すでに最終戦F1アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストにアルファタウリ・ホンダから参加することが計画されている。

角田裕毅、新ルールではランキング6位以上でF1スーパーライセンス取得

2020年10月23日
角田裕毅、新ルールではランキング6位以上でF1スーパーライセンス取得
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIAが導入した新しいF1スーパーライセンスポイントシステムの導入により、今季のF2選手権をランキング6位以上でアルファタウリ・ホンダF1でデビューする資格を得ることができる。

以前のルールでは、ドライバーはF1スーパーライセンスを取得するためにFIA-F2などのポイント付与の対象となるカテゴリーで3年間で40点のスーパーライセンスポイントを集めなければならなかった。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅は来季アルファタウリから参戦させる計画」

2020年10月21日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は来季アルファタウリから参戦させる計画」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年の現行ドライバー以外の候補者は、アルファタウリについては角田裕毅、レッドブル・レーシングについてはセルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグだけだと語る。

2021年のレッドブル・レーシングとアルファタウリのラインアップで確定しているのはマックス・フェルスタッペンがシニアチームで走るということだけだ。

【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ

2020年10月16日
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせを実施。その模様を Sky Sports F1 が動画で公開した。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が11月4日(水)にイモラ・サーキットで2年落ちのマシン『STR13』でテストを実施することを発表。今季中のFP1出走の可能性にむけて資格を得るためだと説明している。

角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」

2020年10月16日
角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行1回目に出走することを視野にいれたF1ライセンス取得のためにテストを実施するが、まだ出走するかどうかは確定ではないと語る。

今年、FIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位につけており、残り4レースでこのままの順位を維持することができれば、2021年にF1参戦に必要なF1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。その場合、アルファタウリ・ホンダでのF1デビューを期待されている。

アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」

2020年10月15日
アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1デビューの可能性についてレッドブルは純粋に実力に基づいて決定を下すとと語った。

アルファタウリ・ホンダF1は、今年後半のグランプリで角田裕毅をフリー走行1回目で走らせることを検討しており、F1エミリア・ロマーニャGP後の11月4日にそのための基本的なスーパーライセンスを資格を満たすイモラ・サーキットで2年落ちのSTR13でテストを300kmのテスト走行を実施する。
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