角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」

2020年9月13日
角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」 / FIA-F2 第9戦 レース1
ホンダF1育成の角田裕毅(カーリン)は、FIA F2選手権第9戦はイタリア大会のレース1を16位で終えた。

高速コースであるムジェロでのF2開催は初めてのことで、角田裕毅にとっても初めてのコースとなる。午後4時45分、フォーメーションラップがスタート。角田裕毅は6列目11番手から、ソフトタイヤを選択してスタートした。

角田裕毅 「順位を取り戻そうとミスをしてしまったのが今回の反省点」

2020年9月6日
角田裕毅 「順位を取り戻そうとミスをしてしまったのが今回の反省点」 / FIA-F2イタリア レース1
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第8戦 イタリア大会のレース1で4位フィニッシュした。

FIA-F2選手権第8戦はイタリア・モンツァで、レース1が行われた。午後4時45分のスタート時、気温30℃、路面温度36℃のコンディション。前日の予選でわずか0.03秒およばず2位となった角田裕毅は、フロントロウからのスタートする。

レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆

2020年9月4日
レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトの将来は角田裕毅のF2での成績次第であることを認める。

最近、ヘルムート・マルコはダニール・クビアトのパフォーマンスが“期待を下回っている”と警告。2021年にF2で活躍するホンダF1とレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅と交代でチームを去る可能性が噂されている。

角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待

2020年9月2日
角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待
角田裕毅は、今年のF2選手権でF1スーパーライセンスポイントを満たせる位置につけており、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待がかかっている。

ホンダF1の育成ドライバーの一員であり、レッドブルのジュニアドライバーでもある角田裕毅は、今年、カーリンからFIA-F2に初参戦。すでに2勝を挙げる活躍をみせており、5大会10戦を残し、ランキング3位につけている。

「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー

2020年9月2日
「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトを見限るのはまだ時期尚早だと、クビアトと同じロシア出身のF1ドライバーであるヴィタリー・ペトロフは語る。

最近、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが“期待を下回っている”と語っており、多くの人が2021年にホンダF1がサポートする角田裕毅を昇格させるためにクビアトがチームを出ていくことになると予想している。

角田裕毅 「避けられない状況で接触してしまった」 / F2 第7戦レース2

2020年8月31日
角田裕毅 「避けられない状況で接触してしまった」  / F2 第7戦レース2
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2選手権第7戦のレース2をアクシデントにより、9位でレース2を終える

FIA-F2選手権第7戦のレース2がスパ・フランコルシャンで行われた。前日のレース1で優勝を果たした角田裕毅はリバースグリッドにより4列目8番手からのスタート。

角田裕毅、F1に近づくランキング3位浮上 「プレッシャーは感じていない」

2020年8月30日
角田裕毅、F1に近づくランキング3位浮上 「プレッシャーは感じていない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース1で今季2勝目となる優勝。F1昇格にさらに近づくランキング3位に浮上した。

2018年にFIA F4日本選手権でチャンピオンを獲得した角田裕毅は、2019年にヨーロッパに活動の場を移してFIA-F3に参戦し、ランキング9位でシーズンを終えており、F1参戦に必須となる40点のスーパーライセンスポイントのうち15点を保持。今季、F2でランキング4位以上になれば、F1スーパーライセンスを獲得できる。

今季2勝目の角田裕毅 「マゼピンを完全に抜ききれなかったのは反省点」

2020年8月30日
今季2勝目の角田裕毅 「マゼピンを完全に抜ききれなかったのは反省点」  / F2ベルギー大会 レース1
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(カーリン)は、スパ・フランコルシャンで行われたFIA-F2選手権第7戦がベルギー大会のレース1で今シーズン2回目の優勝。レース1では初めての勝利を獲得した。

予選でトップタイムをマークした角田裕毅(Carlin)は、ポールポジションからのスタート。午後4時45分、気温17℃、路面温度24℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートした。

F2:ニキータ・マゼピン、角田裕毅の方に2位のボードを跳ね飛ばす暴挙

2020年8月30日
F2:ニキータ・マゼピン、角田裕毅の方に2位のボードを跳ね飛ばす暴挙
ニキータ・マゼピンは、F2ベルギー大会のレース1でトップでチェッカーを受けながらも5秒ペナルティで2位に降格。パルクフェルメにマシンを停める際、優勝した角田裕毅のいる方に2位のボードを跳ね飛ばし、審議対象となっている。

ニキータ・マゼピンは、ピットストップで角田裕毅に前に出てトップでチェッカーを受けるも、残り2周のレ・コンブで角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられて2位に降格した。
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