レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンが現在のシートを失った場合、アルファタウリ・ホンダに降格させずに2021年を“ベンチ”で過ごすことを確認。これは角田裕毅にとっては朗報だ。
アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
角田裕毅、4回目のポールポジション「自信はある。いい結果を出したい」
2020年12月5日
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 最終戦(第12戦)バーレーン大会の予選で今季4度目のポールポジションを獲得。4ポイントを追加してランキング4位に浮上。決勝でも「いい結果を出したい」と語った。
2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅は、ランキング4位以上でF1スーパーライセンスを獲得できる。予選では2番手のニキータ・マゼピンに0.122秒差をつけるポールポジションを獲得。
2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅は、ランキング4位以上でF1スーパーライセンスを獲得できる。予選では2番手のニキータ・マゼピンに0.122秒差をつけるポールポジションを獲得。
ホンダF1育成の角田裕毅、今季4回目のポール獲得でランキング4位に浮上
2020年12月5日
FIA-F2 最終戦(第12戦) バーレーン大会の予選が12月4日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅がポールポジションを獲得。4ポイントを加算してランキング4位に浮上した。
第11戦でレース2でノーポイントに終わり、ランキング5位に後退してい角田裕毅(カーリン)。残り2レースとなったFIA-F2選手権。第12戦もF1のサポートレースとして同じバーレーン・インターナショナル・サーキットのアウタートラックで行われる。
第11戦でレース2でノーポイントに終わり、ランキング5位に後退してい角田裕毅(カーリン)。残り2レースとなったFIA-F2選手権。第12戦もF1のサポートレースとして同じバーレーン・インターナショナル・サーキットのアウタートラックで行われる。
ハースF1代表 「マゼピンはF2でランキング3位、角田裕毅は5位だ」
2020年12月4日
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年以降のドライバーとしてニキータ・マゼピンと複数年契約を結んだ契約を擁護。レッドブルがF1デビューさせようとしている角田裕毅のFIA-F2での成績を引き合いに出した。
ハースF1チームは、12月1日(月)にニキータ・マゼピンとの契約を正式発表。翌日にはミック・シューマッハとの契約も発表し、2021年のF1世界選手権では2人のルーキーを起用することが確定した。
ハースF1チームは、12月1日(月)にニキータ・マゼピンとの契約を正式発表。翌日にはミック・シューマッハとの契約も発表し、2021年のF1世界選手権では2人のルーキーを起用することが確定した。
ホンダF1 特集:角田裕毅 タイトルへの挑戦
2020年12月3日
FIA-F2選手権で上位につける角田裕毅が、目前に迫るシーズン最終戦に向けて今の気持ちを語った。
ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。
ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。
「Honda Racing THANKS DAY 2020」のオンライン開催が決定
2020年12月3日
ホンダは、中止を発表していた「Honda Racing THANKS DAY 2020」をオンラインで開催することを発表した。
「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。
「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。
角田裕毅、ランキング5位後退も気負いなし「好結果を出せるよう頑張る」
2020年11月30日
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第11戦 バーレーン大会 レース2を15位でフィニッシュ。ノーポイントに終わった角田裕毅は、ランキング5位に後退しましたが、3位との差は5ポイントと、僅差で最終戦に臨む。
FIA-F2選手権第11戦のレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。現地時間午後1時のスタート時点で、気温が27℃、路面温度は34℃のコンディション。レース1で6位となった角田裕毅(カーリン)は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタート。
FIA-F2選手権第11戦のレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。現地時間午後1時のスタート時点で、気温が27℃、路面温度は34℃のコンディション。レース1で6位となった角田裕毅(カーリン)は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタート。
FIA-F2 第11戦 レース2 結果:角田裕毅は15位でランキング5位に後退
2020年11月29日
FIA-F2 第11戦 バーレーン大会のレース2が11月29日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ロバート・シュワルツマン(プレマ)が優勝。ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は15位に終わり、ランキング5位を後退した。
23周のスプリントレース。リバースグリッドで2列目3番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでマーカス・アームストロングと接触したことによって右リアタイヤがパンク。ピットインを余儀なくされ、21番手でコースに復帰する。
23周のスプリントレース。リバースグリッドで2列目3番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでマーカス・アームストロングと接触したことによって右リアタイヤがパンク。ピットインを余儀なくされ、21番手でコースに復帰する。
ホンダF1 田辺豊治 「角田裕毅の決定はチームに委ねられている」
2020年11月29日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅について語った。
ホンダF1とレッドブルの両方のジュニアドライバーとしてFIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位に位置しており、シーズンを4位以上で終えれば、ストレートでF1に参戦するためのF1スーパーライセンスを取得することができる。
ホンダF1とレッドブルの両方のジュニアドライバーとしてFIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位に位置しており、シーズンを4位以上で終えれば、ストレートでF1に参戦するためのF1スーパーライセンスを取得することができる。