角田裕毅、シャルル・ルクレールへの進路妨害で2022年最初の戒告

2022年3月19日
角田裕毅、シャルル・ルクレールへの進路妨害で2022年最初の戒告 / F1バーレーンGP 1日目
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)とランス・ストロール(アストンマーティン)の二人は、F1バーレーングランプリのフリー走行2回目のコース上でのインシデントについて戒告処分を科された。

アウトラップ中の角田裕毅は、ターン8でプッシュラップ中のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が後ろから迫っていたが、お互いの意図を誤解しているように見え、ルクレールは回避行動をとってラップを放棄せざると得なかった。

角田裕毅 「FP2で苦しんだ制限要因を確認しなければならない」

2022年3月19日
角田裕毅 「FP2で苦しんだ制限要因を確認しなければならない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンGP 1日目
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1バーレーングランプリの初日のフリー走行を14番手タイムで終えた。

日中のFP1では10番手と上々のスタートを切った角田裕毅だったが、気温が下がった夜のFP2ではチームメイトのピエール・ガスリーとともにパフォーマンスを下げた。タイムアップの余地があることは分かっていると角田裕毅は語る。

角田裕毅、2年目の自信「1年前よりもはるかに準備が整っている」

2022年3月18日
角田裕毅、2年目の自信「1年前よりもはるかに準備が整っている」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンGP プレビュー
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリへの意気込みを語った。

昨年のルーキーシーズンでは浮き沈みを経験した角田裕毅だが、その経験と反省点を生かして2年目のシーズンに向けてオフシーズンに準備に取り組み、自信をもって新シーズンを迎える。

F1:角田裕毅が本音を語るポッドキャスト『OFF THE CUFF』がスタート

2022年3月18日
F1:角田裕毅が本音を語るポッドキャスト『OFF THE CUFF』がスタート
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、レッドブルの公式サイトで多彩なゲストと一緒にガチの本音で語り合うポッドキャスト『OFF THE CUFF(ぶっつけ本番)』をスタートさせた。

新世代F1ドライバーの素顔!?内容は “ぶっつけ本番(=OFF THE CUFF)”。他のメディアじゃ話題にあがらないあんなお題こんなお題でトークを繰り広げる毎月更新のポッドキャスト連載。若手トップアスリートやクリエイターによる異色トークは、モータースポーツファンのみならず必聴。

アルファタウリF1代表、角田裕毅の“制御が利かなかった”発言を擁護

2022年3月16日
アルファタウリF1代表、角田裕毅の“制御が利かなかった”発言を擁護
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がF1デビューシーズンに自分自身の“制御が利かなかった”とした発言を擁護した。

角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを順調にステップアップして、2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビュー。次のレッドブルの将来を担うドライバーだと期待がかけられた。

角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長

2022年3月14日
角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長 / 2022年のF1世界選手権
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、DAZNとのパートナーシップが2022年のF1世界選手権でも継続されることを発表した。

昨年、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅がDAZNアンバサダー就任した。

角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」

2022年3月14日
角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、メルセデス W13の“ゼロポッド”の効果に好奇心をそそられていると語る。

角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。

角田裕毅 「C5タイヤでのラップをまとめ切れなかった」

2022年3月13日
角田裕毅 「C5タイヤでのラップをまとめ切れなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンテスト 3日目
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バーレーンテスト3日目の午後に57周を走行し、7番手タイムとなる1分33秒002をマークした。

「今週はチームとして順調に進歩しました。テストの内容、多くの重要なデータを収集できたことに満足しています」と角田裕毅はコメント。

「しかし、今日のC5タイヤでのラップの流れには満足していません。もっと多くの可能性があったと思いますが、残念ながら、それをまとめることができませんでした」

角田裕毅 「ロングランに集中してクルマの理解を深めることができた」

2022年3月12日
角田裕毅 「ロングランに集中してクルマの理解を深めることができた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンテスト 2日目
スクーデリア・アルファタウリは、F1バーレーンテスト2日目に個人最多となる120周を走行し、10番手タイムでセッションを終えた。

初日のピエール・ガスリーからテストプログラムを引き継いだ角田裕毅は、レースシミュレーションとロングランに集中してC3タイヤで10番手タイムとなる1分36秒802をマーク。2日目の全ドライバーのなかで最多となる120周を走り込んだ。
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