フォルクスワーゲン、2016年 WRCシーズン開幕戦を制す
2016年1月26日

フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。
セバスチャン・ローブ、チームオーナーとしてWRCに復帰
2015年12月28日

4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。
9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。
フォルクスワーゲン、排ガス不正も「WRC参戦には影響ない」
2015年10月2日

フォルクスワーゲンは、およそ2億円の罰金を科せられるとされているが、ヨースト・カピーは、その結果によって同社のWRC活動が影響を受けることはないとし、当初のプラン通り、今後4シーズンにわたってWRCに参戦すると述べた。
トヨタ、WRCカーはフィンランドの拠点で製造予定
2015年8月7日

トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムのチーム代表に迎えられ、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムがどこを拠点にするかというニュースを提供することができないと述べたが、拠点はフィンランド中部に残り、その後、ユヴァスキュラ郊外のハリ空港に新設される施設へ移るとみられている。
トヨタ、WRC推進体制を発表 ・・・ トミ・マキネンがチーム代表に就任
2015年7月7日

トヨタの参戦チームの名称は「TOYOTA GAZOO Racing」となり、チーム総代表に豊田章男社長が就任する。
また、トミ・マキネンをチーム代表に迎え、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トヨタ、2017年からのWRC参戦を正式発表
2015年1月30日

トヨタは30日、都内で「2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を実施。その場で2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)復帰が発表された。
参戦車両は、ヤリス(日本名 : ヴィッツ)をベースとしたヤリスWRCで、TMGが車両及びエンジンの開発テストを担当する。
トヨタ、2017年からのWRC復帰を30日に発表?
2015年1月27日

トヨタは、30日に東京都内で開かれるモータースポーツ活動発表会を開催するが、その場で2017年のWRC復帰が発表されるとみられている。車両はヤリス(日本名:ヴィッツ)になるという。
ヤリス WRCを開発するTMGは、すでに昨年からテストを実施しているが、今年から本格的なテストを行うとされ、ドライバーも昨年末までに決定。外国人ドライバーを起用するという。
WRC開幕戦:セバスチャン・オジェが優勝、VWが表彰台独占
2015年1月26日

9度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ローブ(シトロエン)が復帰したラリー・モンテカルロ。だが、セバスチャン・ローブが金曜日にウォールにヒットして以降、セバスチャン・オジェの独擅場となった。
ロバート・クビサ、2015年は自身のチームでWRCに参戦
2015年1月23日

ロバート・クビサは、2014年からフォード・フィエスタでWRCに本格参戦を開始したが、ドライバーズランキング16位でシーズンを終えていた。
2015年はサーキットレースへ復帰も噂されたが、引き続きWRCへ参戦することが発表されていた。