【WRC】 シトロエン、2017年WRCマシン『C3 WRC』を発表
2016年12月22日

C3 WRCは、シトロエンにとって6年ぶりに完全に新しいWRCカーとなる。
シトロエンのチーム代表イーブ・マットンは、シトロエンのWRCへのフルタイムの復帰は、3年間のWTCCへのコミットメントが終了したこと、新型C3の発表、FIAが2017年にWRCのルールを改訂したことによって促進されたと述べた。
【WRC】 セバスチャン・オジェ、MスポーツのフィエスタWRCで本格テスト
2016年12月16日

今週、Mスポーツ加入が発表されたセバスチャン・オジェは、水曜日に北スウェーデンの雪上でテストを実施。コ・ドライバーのジュリアン・イングラシアとともに約150マイルを走り込んだ。
【動画】 トヨタ WRC 参戦体制発表会
2016年12月15日

チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。
トヨタ ヤリスWRC:主要スペック
2016年12月14日

ヤリスWRC(日本名: ヴィッツ)は、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠している。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーに新たな次元の走りをもたらすだろう。1.6リットル直噴エンジンは380馬力を誇り、同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準を達成した。
【WRC】 トヨタ、2017年WRC参戦体制を発表・・・ラトバラを起用
2016年12月13日

チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。
【WRC】 セバスチャン・オジェ、Mスポーツとの契約を発表
2016年12月13日

フォルクスワーゲンのWRC撤退によりシートを失っていたセバスチャン・オジェだが、12日(月)にMスポーツと契約。来季もWRCに参戦することが決定した。
セバスチャン・オジェは、11月下旬にウェールズでMスポーツのフォード フィエスタRS WRCをテストし、25マイルを走行していた。
Mスポーツ、2017年WRCマシン「フォード フィエスタ WRC」を発表
2016年12月10日

2017年のWRCは大幅にレギュレーションを変更。エンジン出力が現在の300馬力から380馬力に引き上げられ、コーナリングでより速いマシンとするためにより大きな空力ダウンフォースとメカニカルグリップが強化される。
【WRC】 セバスチャン・オジェ 「オプションは2つ」
2016年12月8日

セバスチャン・オジェは、2017年にMスポーツのフォード フィエスタ RS WRCに乗る可能性が高いと考えられている。
セバスチャン・オジェは、他のオプションについて話していないが、シトロエン C3 WRC、もしくはフォルクスワーゲン ポロR WRCをプライベートで走らせる可能性も噂されている。
【WRC】 トヨタ、ヤリ-マティ・ラトバラと契約との報道
2016年12月7日

報道によると、今週、ヤリ-マティ・ラトバラはToyota Gazoo Racingとの契約に合意。来週火曜日にヘルシンキで行われるトヨタの2017年WRC参戦体制を発表会の後、ヤリスWRCでテストを開始するという。
情報源によると、ヤリ-マティ・ラトバラは、フロントラインドライバーとしてユホ・ハンニネンに加わり、春以降の3台目のヤリスにはエサペッカ・ラッピが乗るという。