トヨタ、育成若手ドライバー WRC第8戦「ラリーフィンランド」に挑戦
2016年4月6日
トヨタは、「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラム」で育成を続けている若手ラリードライバー、勝田貴元選手、新井大輝選手が、7月29〜31日にフィンランドで開催されるWRC(FIA世界ラリー選手権)第8戦「Neste(ネステ) Rally Finland」にRC2クラスでスポット参戦することを発表した。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツを通じて「もっといいクルマづくり」に取り組むとともに「クルマの楽しさを広げる」活動も推進している。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツを通じて「もっといいクルマづくり」に取り組むとともに「クルマの楽しさを広げる」活動も推進している。
トヨタ WRC、セバスチャン・ローブ&ペター・ソルベルグを狙う?
2016年2月5日
トヨタは、2017年のWRC復帰のためにセバスチャン・ローブとペター・ソルベルグの獲得に動くかもしれないと報じられている。
Toyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、開発中のヤリスWRCのステアリングを握るドライバーを見つけることが難しくなっていることを認めている。
Toyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、開発中のヤリスWRCのステアリングを握るドライバーを見つけることが難しくなっていることを認めている。
フォルクスワーゲン、2016年 WRCシーズン開幕戦を制す
2016年1月26日
2016 年世界ラリー選手権(WRC)の幕開けを告げる伝統の一戦、「ラリー・モンテカルロ」が、1月21日(木)〜24日(日)、フランス・オートアルプ県の県庁所在地「ギャップ」を中心に開催された。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。
セバスチャン・ローブ、チームオーナーとしてWRCに復帰
2015年12月28日
セバスチャン・ローブは、2016年にチームオーナーとしてWRCに復帰する。
4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。
9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。
4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。
9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。
フォルクスワーゲン、排ガス不正も「WRC参戦には影響ない」
2015年10月2日
フォルクスワーゲンのWRCチーム代表ヨースト・カピーは、排ガス不正スキャンンダルがWRCに影響しないと主張している。
フォルクスワーゲンは、およそ2億円の罰金を科せられるとされているが、ヨースト・カピーは、その結果によって同社のWRC活動が影響を受けることはないとし、当初のプラン通り、今後4シーズンにわたってWRCに参戦すると述べた。
フォルクスワーゲンは、およそ2億円の罰金を科せられるとされているが、ヨースト・カピーは、その結果によって同社のWRC活動が影響を受けることはないとし、当初のプラン通り、今後4シーズンにわたってWRCに参戦すると述べた。
トヨタ、WRCカーはフィンランドの拠点で製造予定
2015年8月7日
トヨタの2017年 WRCカーは、フィンランドにあるトミ・マキネン・レーシングの施設で製造されるようだ。
トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムのチーム代表に迎えられ、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムがどこを拠点にするかというニュースを提供することができないと述べたが、拠点はフィンランド中部に残り、その後、ユヴァスキュラ郊外のハリ空港に新設される施設へ移るとみられている。
トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムのチーム代表に迎えられ、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トミ・マキネンは、トヨタのWRCプログラムがどこを拠点にするかというニュースを提供することができないと述べたが、拠点はフィンランド中部に残り、その後、ユヴァスキュラ郊外のハリ空港に新設される施設へ移るとみられている。
トヨタ、WRC推進体制を発表 ・・・ トミ・マキネンがチーム代表に就任
2015年7月7日
トヨタは、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)参戦に向けた推進体制を発表した。
トヨタの参戦チームの名称は「TOYOTA GAZOO Racing」となり、チーム総代表に豊田章男社長が就任する。
また、トミ・マキネンをチーム代表に迎え、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トヨタの参戦チームの名称は「TOYOTA GAZOO Racing」となり、チーム総代表に豊田章男社長が就任する。
また、トミ・マキネンをチーム代表に迎え、2017年の参戦に向けて、参戦車両の開発など推進体制を強化していく。
トヨタ、2017年からのWRC参戦を正式発表
2015年1月30日
トヨタは、2017年からWRCに参戦することを正式発表した。
トヨタは30日、都内で「2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を実施。その場で2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)復帰が発表された。
参戦車両は、ヤリス(日本名 : ヴィッツ)をベースとしたヤリスWRCで、TMGが車両及びエンジンの開発テストを担当する。
トヨタは30日、都内で「2015年トヨタ モータースポーツ活動発表会」を実施。その場で2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)復帰が発表された。
参戦車両は、ヤリス(日本名 : ヴィッツ)をベースとしたヤリスWRCで、TMGが車両及びエンジンの開発テストを担当する。
トヨタ、2017年からのWRC復帰を30日に発表?
2015年1月27日
トヨタが、2017年からWRC(世界ラリー選手権)に復帰する方針を固めたという。
トヨタは、30日に東京都内で開かれるモータースポーツ活動発表会を開催するが、その場で2017年のWRC復帰が発表されるとみられている。車両はヤリス(日本名:ヴィッツ)になるという。
ヤリス WRCを開発するTMGは、すでに昨年からテストを実施しているが、今年から本格的なテストを行うとされ、ドライバーも昨年末までに決定。外国人ドライバーを起用するという。
トヨタは、30日に東京都内で開かれるモータースポーツ活動発表会を開催するが、その場で2017年のWRC復帰が発表されるとみられている。車両はヤリス(日本名:ヴィッツ)になるという。
ヤリス WRCを開発するTMGは、すでに昨年からテストを実施しているが、今年から本格的なテストを行うとされ、ドライバーも昨年末までに決定。外国人ドライバーを起用するという。