J SPORTS、WRC世界ラリー選手権2017の全戦をテレビ放送・中継

2017年1月21日
WRC テレビ放送
J SPORTSは、世界最高峰ラリーである「WRC世界ラリー選手権2017」の全戦放送および配信する。

WRC世界ラリー選手権は、今年もラリー・モンテカルロ(モナコ)の開幕戦から始まり、12月のラリー・オーストラリア(オーストラリア)まで1年をかけて世界各地を転戦しながら熱戦が繰り広げられる。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ 2日目:ティエリー・ヌービルが首位をキープ

2017年1月21日
WRC モンテカルロラリー 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが2日目を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が総合首位をキープした。

SS3からスタートとしたデイ2。ステージはギャップのサービスパークの北側に広がる山岳地帯が中心となり、雪やアイスバーンのセクションも多い。SSの合計距離は160.80km。リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は333.38km。

【WRC】 ヘイデン・パッドン、残りのラリー・モンテカルロを棄権

2017年1月20日
WRC ヘイデン・パッドン モンテカルロラリー
ヒュンダイは、ラリー・モンテカルロのSS1で観客が亡くなる事故を起こしたヘイデン・パッドンを棄権させることを発表した。

ヘイデン・パッドンのヒュンダイ i20クーペWRCは、ナイトステージのSS1でコーナーでコントロールを失って横転。巻き込また観客が死亡するという事故に至った。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:SS1の事故で観客が死亡

2017年1月20日
WRC モンテカルロラリー 観客 死亡
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロのSS1で、観客が巻き込まれて死亡するという悲劇的な事故が発生した。

ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンが駆るヒュンダイ i20クーペWRCが、コーナーでコントロールを失ってリアから斜面に接触。マシンは横転してストップした。

トヨタ:ユホ・ハンニネンが初日の3番手タイム / WRCモンテカルロ デイ1

2017年1月20日
トヨタ WRC 速報
1月19日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロが、モナコ中心部で午後6時過ぎにスタート。夜間に行なわれたSS2でヤリスWRCをドライブするユホ・ハンニネンが3番手タイムを刻み、総合3位で競技初日を走り終えた。

なお、SS1はコース上でラリーを観戦していた方が犠牲となるアクシデントが発生したことにより、ステージはキャンセルされた。チームは「TOYOTA GAZOO Racingは亡くなった方と、そのご家族にお悔やみを申し上げます」と述べた。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:ティエリー・ヌービルが初日の首位

2017年1月20日
WRC モンテカルロ 結果 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロの初日のナイトステージが行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がトップに立っている。

ティエリー・ヌービルは、SS1でセバスチャン・オジェを0.7秒、SS2では7.8秒上回り、8.5秒のギャップを稼いだ。その後、SS1のキャンセルが決まったことで最初のステージのタイムは抹消されることになったが、ヌービルは7.8秒差をリードして初日を終えた。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:ヘイデン・パッドンの事故でSS1は中止

2017年1月20日
WRC ラリー・モンテカルロ 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロのSS1は、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)のクラッシュにより中止となった。

ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンはコントロールを失い、右リアが斜面にヒット。クルマは横転して道の真ん中でストップした。

ヘイデン・パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードに怪我はなかったが、見物人が事故に巻き込まれた可能性がある。

テレビ朝日、WRC応援番組「地球の走り方」を2月からスタート

2017年1月19日
WRC テレビ朝日 地球の走り方
テレビ朝日は、1月19日(木)から世界各地で13戦にわたって行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)を応援する番組「地球の走り方 〜世界ラリー応援宣言〜」を2月からスタートさせる。

WRCとは、F1などを主催するFIA(国際自動車連盟)によるラリーの世界選手権。F1などのサーキットレースとは違い、さまざまな路面を舞台にスピードを競う。

トヨタ:WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ シェイクダウン

2017年1月19日
トヨタ WRC 速報
1月18日(水)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロが始動。フランスのギャップ近郊でマシンの最終確認をするためのシェイクダウンが行なわれ、久々にWRC復帰を果たしたTOYOTA GAZOO Racingは順調なスタートを切った。

ギャップのサービスパークから約10km離れた全長3.35kmのシェイクダウンコースは、雪と氷に覆われた滑りやすい路面コンディションとなった。
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