トヨタ:WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン プレビュー

2017年2月3日
トヨタ WRC ラリー・スウェーデン
TOYOTA GAZOO Racingは、2月9日より行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンで、雪と氷に覆われた高速ステージに挑む。

初戦ラリー・モンテカルロでは、ヤリ-マティ・ラトバラ、ミーカ・アンティラ(#10号車)の表彰台獲得という期待を上回る成績をおさめたが、今シーズンを「数多くの学びを得るための復帰初年度」とする位置付けは変えずに、スウェーデンでも2台の完走を目指す。

フォード、WRC復活を検討

2017年2月1日
フォード WRC 復活
ラリー・モンテカルロでセバスチャン・オジェがフォード・フィエスタWRCで優勝したことは、フォードにWRCへの新たな関心を呼び起こした。

フォード・パフォーマンスのグローバル・ディレクターを務めるデイブ・ペリカックは、シーズン開幕戦を訪れ、その勝利を目の当たりにした。フォードのマシンがWRCラリーを勝利したのは、2012年9月に開催されたラリーGB以来のことだった。

【動画】 トヨタ:WRC ラリー・モンテカルロ ハイライト

2017年1月26日
トヨタ WRC 動画
トヨタが、2017年 WRC ラリー・モンテカルロのハイライト動画を公開した。

18年ぶりにWRCに復活したトヨタは、その初陣となるラリー・モンテカルロでヤリ・マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。チームメイトのユホ・ハンニネンも序盤のSSで好タイムをマークするなど、今後に期待の持てるスタートを切った。

【WRC】 ヤリ-マティ・ラトバラ、セバスチャン・オジェとの不仲を否定

2017年1月25日
ヤリ-マティ・ラトバラ
ヤリ-マティ・ラトバラは、昨年フォルクスワーゲンでセバスチャン・オジェと不仲だったとの報道を否定した。

報道では、ヤリ-マティ・ラトバラはフォルクスワーゲン所属時にチームとセバスチャン・オジェの両方に批判的だったとされたが、ヤリ-マティ・ラトバラはそれは誤って引用されたものだと述べた。

トヨタ WRC 「今年のラリーで勝利を狙えることを証明した」

2017年1月25日
トヨタ WRC
トヨタ WRCのチーム代表を務めるトミ・マキネンは、ラリー・モンテカルロでのパフォーマンスが、ヤリスWRCが今シーズンに優勝を狙えることを示したと考えている。

18年ぶりにWRCに復帰したトヨタは、先週末のラリー・モンテカルロでヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。チームメイトのユホ・ハンニネンも序盤に3位を走行した。

【動画】 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロ ハイライト

2017年1月24日
WRC ラリー・モンテカルロ 動画
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが1月19日(木)〜22日(日)に行われた。

新レギュレーションのWRCカー、18年ぶりのトヨタの参戦、シトロエンのワークス復帰、フォルクスワーゲンの撤退によるディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・オジェのMスポーツ移籍など、多くの注目が集まった2017年のWRC開幕戦。

トヨタ:WRC復帰戦でヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台!

2017年1月23日
トヨタ WRC
1月22日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロの最終日デイ4がモナコを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingのヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC)が2位でフィニッシュ。ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC)は16位で完走を果たした。

その結果、TOYOTA GAZOO Racingは18年ぶりのWRC復帰戦で、マニュファクチャラーズ選手権ランキング2位となった。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ 結果:オジェが優勝、ラトバラが2位表彰台

2017年1月22日
2017 WRC モンテカルロ ラリー 結果
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが最終日を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合優勝、ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)が2位表彰台を獲得した。

ラリー最終日となる明日の競技4日目デイ4は、モナコの北側に広がるフランス山中が舞台となる。SSは4本用意され、2本のステージを各2回走行。有名な「チュリニ峠」もコースに含まれる。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ 3日目:オジェが首位、ラトバラが3位に浮上

2017年1月22日
WRC 2017 ラリー モンテカルロ 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが3日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合首位、ヤリ-マティ・ラトバラが3位に浮上した。

3日目も序盤からティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がラリーをコントロールし、最終ステージまで51秒のリードを築いていた。しかし、SS13のコーナーでクラッシュして右リアサスペンションを破損。なんとか修正して復帰したが32分を失って15番手に後退した。
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