【WRC】 ラリー・ポルトガル:オストベルグとヌービルで同タイムで首位
2017年5月19日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが18日(木)に開幕。マッズ・オストベルグ(Mスポーツ)とティエリー・ブービル(ヒュンダイ)が同タイムで初日の首位に立った。
ラリー・ポルトガルは18日(木)の夜にマトジニョスの東側に位置するロウサダの町でのスーパーSSで競技開始。マッズ・オストベルグとティエリー・ヌービルが2分36秒6と同タイムを刻んで首位になった。3番手には0.1秒差でヘイデン・パットン(ヒュンダイ)が続いた。
ラリー・ポルトガルは18日(木)の夜にマトジニョスの東側に位置するロウサダの町でのスーパーSSで競技開始。マッズ・オストベルグとティエリー・ヌービルが2分36秒6と同タイムを刻んで首位になった。3番手には0.1秒差でヘイデン・パットン(ヒュンダイ)が続いた。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:ダニ・ソルドがシェイクダウン首位
2017年5月19日
WRC 第5戦 ラリー・ポルトガルのシェイクダウンテストが18日(木)に行われ、ヒュンダイのダニ・ソルドがトップタイムを記録した。
今年初めてヨーロッパで開催されるグラベルラリーとなるラリー・ポルトガル。シェイクダウンは、サービスパークが設置されるポルトガル北部の大都市であるポルトの内陸の4.61kmのステージが舞台。
今年初めてヨーロッパで開催されるグラベルラリーとなるラリー・ポルトガル。シェイクダウンは、サービスパークが設置されるポルトガル北部の大都市であるポルトの内陸の4.61kmのステージが舞台。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル プレビュー
2017年5月12日
TOYOTA GAZOO Racingは、5月18日(木)から21日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)と、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)と、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。グラベル(未舗装路)ラリーで、できるだけ多くの実戦データを収集しクルマの開発を加速するため、初の3台体制でラリー・ポルトガルに挑む。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 最終日レポート
2017年5月1日
4月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技最終日、デイ4がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位で、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合7位でフィニッシュ。苛酷なグラベルラリーで2台揃っての完走という目標を達成し、ポイントを獲得した。
【WRC】 ラリー・アルゼンチン 結果:ティエリー・ヌービルが逆転優勝
2017年4月30日
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが30日(日)に最終日を迎え、のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が今季2勝目を飾った。
競技最終日は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西側エリアで3本のSSが行われた。SS16とそのリピートステージであるSS18「エル・コンドル-コピナ」はラリー・アルゼンティーナを代表する名物ステージであり、SS18はSSトップ5を記録した選手にボーナスポイントが付与されるパワーステージに設定された。
競技最終日は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西側エリアで3本のSSが行われた。SS16とそのリピートステージであるSS18「エル・コンドル-コピナ」はラリー・アルゼンティーナを代表する名物ステージであり、SS18はSSトップ5を記録した選手にボーナスポイントが付与されるパワーステージに設定された。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 3日目レポート
2017年4月30日
4月29日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技3日目デイ3がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は前日よりも順位をひとつ上げ、総合5位に浮上した。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)も総合7位にポジションアップ。例年にも 増して耐久色の濃くなった本ラリーで、2台揃って完走という目標に向けて、大きく前進した。
【WRC】 ラリー・アルゼンチン 3日目:エルフィン・エバンスが首位キープ
2017年4月30日
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが29日(金)に3日目を迎えた。
デイ3は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西北エリアに展開する3本のステージを各2回走行する全6SS。SS11とその再走ステージとなるSS14「ロス・ヒガンテス-カンテラ・エル・コンドル」は、雄大な景色が広がるとても美しいステージ。6本のSSの合計距離は160km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は425.16kmとなっている。
デイ3は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西北エリアに展開する3本のステージを各2回走行する全6SS。SS11とその再走ステージとなるSS14「ロス・ヒガンテス-カンテラ・エル・コンドル」は、雄大な景色が広がるとても美しいステージ。6本のSSの合計距離は160km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は425.16kmとなっている。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 2日目レポート
2017年4月29日
4月28日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技2日目デイ2がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位で、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合9位で、荒れたグラベル(未舗装)ロードが連続したハードな1日を走り切った。
【WRC】 ラリー・アルゼンチン 2日目:エルフィン・エバンスが首位に浮上
2017年4月29日
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが28日(金)に2日目を迎えた。
デイ2は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの南側エリアで6本のSSが行われ、日中と1日の最後にはビジャ・カルロス・パスの近くで2本のスーパーSSが実施された。
全部で8本のSSの合計距離は140.56km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。
デイ2は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの南側エリアで6本のSSが行われ、日中と1日の最後にはビジャ・カルロス・パスの近くで2本のスーパーSSが実施された。
全部で8本のSSの合計距離は140.56km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。