【WRC】 ラリー・フランス 結果:ヌービル&ヒュンダイが今季初優勝
2017年4月10日
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が9日(日)に最終日を迎えた。
最終日のSSはわずか2本。しかし1本目のSS9は今大会最長となる全長53.78kmのウルトラロングステージ。そしてSS10は10.42kmと距離は短いが、トップ5タイムを記録した選手にボーナスのドライバーズポイントが与えられるパワーステージに指定された。
最終日のSSはわずか2本。しかし1本目のSS9は今大会最長となる全長53.78kmのウルトラロングステージ。そしてSS10は10.42kmと距離は短いが、トップ5タイムを記録した選手にボーナスのドライバーズポイントが与えられるパワーステージに指定された。
トヨタ:ラトバラが総合4位に浮上 / WRC ラリー・フランス デイ2
2017年4月9日
4月8日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)の競技2日目となるデイ2がコルシカ島の北部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が、総合4位に順位を上げた。また、前日のリタイア後クルマを修復し、ラリー2規定 に基づいて再出走を果たしたユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)は、総合34位につけている。
【WRC】 ラリー・フランス 2日目:ヒュンダイのヌービルが首位に浮上
2017年4月9日
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が8日(土)に2日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが総合首位に浮上した。
競技2日目となる4月8日(土)のデイ2は、サービスパークが置かれるバスティアを中心に島の北部でSSが行われた。全長48.71kmのロングステージと、17.27kmのミドルステージの2本のSSをバスティアでのサービスをはさみ各2回走行。計4本のSSの合計距離は131.96km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は406.57km。
競技2日目となる4月8日(土)のデイ2は、サービスパークが置かれるバスティアを中心に島の北部でSSが行われた。全長48.71kmのロングステージと、17.27kmのミドルステージの2本のSSをバスティアでのサービスをはさみ各2回走行。計4本のSSの合計距離は131.96km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は406.57km。
トヨタ:堅実に走行したラトバラが初日6位 / WRCラリー・フランス
2017年4月8日
4月7日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)の競技初日となるデイ1がコルシカ島のアジャクシオ周辺で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位につけた。
また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)はSS1でクラッシュし、SSをフィニッシュ後リタイアに。チームはデイ2での再出走を実現するため、サービスでクルマの修復作業を行なった。
また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)はSS1でクラッシュし、SSをフィニッシュ後リタイアに。チームはデイ2での再出走を実現するため、サービスでクルマの修復作業を行なった。
【WRC】 ラリー・フランス:シトロエンのクリス・ミークが初日のトップ
2017年4月8日
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が7日(金)に開幕。シトロエンのクリス・ミークが初日のトップに立った。
デイ1は、サービスパークが置かれる島の東海岸バスティアから約130km離れた、西海岸のアジャクシオで競技がスタート。30km前後の2本のコースを、間にサービスをはさむことなくタイヤ交換のみで各2回走行した。
デイ1は、サービスパークが置かれる島の東海岸バスティアから約130km離れた、西海岸のアジャクシオで競技がスタート。30km前後の2本のコースを、間にサービスをはさむことなくタイヤ交換のみで各2回走行した。
【WRC】 ラリー・フランス:セバスチャン・オジェがシェイクダウン首位
2017年4月7日
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のシェイクダウンテストが6日(木)に行われ、Mスポーツのセバスチャン・オジェがトップタイムを記録した。
シェイクダウンは、バスティア南部の5.40kmのソルボ・オカーニャーノのステージで行われ、母国ラウンドとなるセバスチャン・オジェが3分50秒7でトップタイム。2番手には0.6秒差でヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)、3番手にはクリス・ミース(シトロエン)が続いた。
シェイクダウンは、バスティア南部の5.40kmのソルボ・オカーニャーノのステージで行われ、母国ラウンドとなるセバスチャン・オジェが3分50秒7でトップタイム。2番手には0.6秒差でヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)、3番手にはクリス・ミース(シトロエン)が続いた。
トヨタ:WRC 第4戦 ラリー・フランス シェイクダウン レポート
2017年4月6日
4月6日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス) のシェイクダウンがコルシカ島のバスティア近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)とユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)は、明日から始まる競技に向けてヤリスWRCの最終調整を行なった。
【WRC】 ステファン・サラザン、チームを設立してラリー・フランスに参戦
2017年4月4日
元F1ドライバーのステファン・サラザンは、WRCチーム『Sarrazin Motorsport』を設立。今週末のラリー・フランス(ツール・ド・コルス)でシュコダ ファビアR5を走らせる。
トヨタからWEC、ヴェンチュリーからフォーミュラEに参戦中のステファン・サラザンが、活動の場をWRCまで広げることになった。
トヨタからWEC、ヴェンチュリーからフォーミュラEに参戦中のステファン・サラザンが、活動の場をWRCまで広げることになった。
トヨタ:WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス) プレビュー
2017年3月31日
TOYOTA GAZOO Racingは、4月6日(木)から9日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)とユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)の、2台のヤリスWRCで参戦する。コルシカ島のツイスティなターマックコースはTOYOTA GAZOO Racingにとって新たなるチャレンジとなるが、4戦連続の2台完走を目標に全力でラリーに臨む。