4人の“セバスチャン”が各カテゴリーの開幕戦で勝利
2017年3月29日
F1、インディカー、フォーミュラE、WRCの各カテゴリーで、4人の“セバスチャン”が開幕戦で優勝を果たした。
先週末に開幕したF1オーストラリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデスを倒して逆転優勝。フェラーリに28戦ぶりの優勝をもたらした。
フォーミュラEでは、昨年のチャンピオンであるセバスチャン・ブエミが香港ePrixを制し、その後も3連勝を成し遂げている。
先週末に開幕したF1オーストラリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデスを倒して逆転優勝。フェラーリに28戦ぶりの優勝をもたらした。
フォーミュラEでは、昨年のチャンピオンであるセバスチャン・ブエミが香港ePrixを制し、その後も3連勝を成し遂げている。
WRC応援番組「地球の走り方」・・・第3回は3月27日に放送
2017年3月27日
アンジャッシュがMCを務めるWRC応援番組「地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~」の第3回が3月27日(月)の深夜0:50からテレビ朝日で放送される。ゲストは武井壮と堀田茜。
「地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~」は、アンジャッシュらが毎月、世界ラリーの魅力と各大会の詳細を徹底紹介。アンジャッシュらが世界ラリー選手権を分かりやすくご紹介し、ラリーの“凄さ"や“楽しみ方”を伝えていく。
「地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~」は、アンジャッシュらが毎月、世界ラリーの魅力と各大会の詳細を徹底紹介。アンジャッシュらが世界ラリー選手権を分かりやすくご紹介し、ラリーの“凄さ"や“楽しみ方”を伝えていく。
【WRC】 シトロエン:WRC 第3戦 ラリー・メキシコ レポート
2017年3月14日
ラリーメキシコの最終日、クリス・ミーク/ポール・ナゲル組はこの日も見事な走りを続けた。最終SSのパワーステージでは、フィニッシュ手前数コーナーというところでコースアウトする場面もあったが、シトロエン・トタル・アブダビ WRT のミーク/ナゲル組は、C3 WRCのWRC初優勝を飾った。
ラリーの最終日に設定されたのは La Calera(32.96km)とDerramadero Power Stage (21.94km)の2SSのみだった。
ラリーの最終日に設定されたのは La Calera(32.96km)とDerramadero Power Stage (21.94km)の2SSのみだった。
WRC今季初勝利のクリス・ミーク 「勝利できたのは神の恵みだった」
2017年3月14日
WRC 第3戦 ラリー・メキシコで今シーズン初勝利を挙げたクリス・ミーク(シトロエン)は「勝利できたのは神の恵みだった」と語った。
それまでの4日間のわたる戦いで40秒近いリードを築いて最終ステージを迎えていたクリス・ミークだったが、残り750mの地点でコースを喫し、完全に優勝を失ったかに見えた。
それまでの4日間のわたる戦いで40秒近いリードを築いて最終ステージを迎えていたクリス・ミークだったが、残り750mの地点でコースを喫し、完全に優勝を失ったかに見えた。
トヨタ:2台のヤリスWRCが揃って入賞 / WRCメキシコ 結果
2017年3月13日
3月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技最終日となるデイ4がレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6 位でフィニッシュ。
ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)も総合7位で完走し、今シーズン初めて2台のクルーが揃って10位以内に入り、ポイントを獲得した。
ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)も総合7位で完走し、今シーズン初めて2台のクルーが揃って10位以内に入り、ポイントを獲得した。
【WRC】 ラリー・メキシコ 結果:クリス・ミークが優勝
2017年3月13日
2017年 WRC世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・メキシコが12日(日)に最終日を迎え、シトロエンのクリス・ミークが総合優勝を果たした。
30.9秒のリードを築いて最終日のSS18をスタートしたクリス・ミークだが、最終SS19でコースオフ。2位のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)とのタイム差は縮まったが、なんとか13.8秒リードして今季初優勝をシトロエンにもらした。3位にはヒュンダイのティエリー・ヌービルが続いた。
30.9秒のリードを築いて最終日のSS18をスタートしたクリス・ミークだが、最終SS19でコースオフ。2位のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)とのタイム差は縮まったが、なんとか13.8秒リードして今季初優勝をシトロエンにもらした。3位にはヒュンダイのティエリー・ヌービルが続いた。
【WRC】 ラリー・メキシコ 3日目:クリス・ミークが首位をキープ
2017年3月12日
2017年 WRC 第3戦 ラリー・メキシコが2日目を迎え、クリス・ミーク(シトロエン)が総合首位をキープした。
2番手のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)はSS13でまさかのスピン。これにより首位のクリス・ミークとの差は一気に広がり、最終的にクリス・ミークとの差は30.9秒まで広がった。
3番手にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、4番手にはオット・タナク(Mスポーツ)が続いた。
2番手のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)はSS13でまさかのスピン。これにより首位のクリス・ミークとの差は一気に広がり、最終的にクリス・ミークとの差は30.9秒まで広がった。
3番手にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、4番手にはオット・タナク(Mスポーツ)が続いた。
トヨタ:ユホ・ハンニネンが4位につける / WRCラリー・メキシコ デイ2
2017年3月11日
3月10日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技2日目デイ2が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が4位につけた。
また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は前日と順位は変わらず、8位でデイ2を走りきった。
また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は前日と順位は変わらず、8位でデイ2を走りきった。
【WRC】 ラリー・メキシコ 2日目:クリス・ミークが首位に浮上
2017年3月11日
2017年 WRC 第3戦 ラリー・メキシコが2日目を迎え、クリス・ミーク(シトロエン)が総合首位に浮上した。
2日目がSS2とSS3がキャンセル。今大会最長となる54.90kmのコースであるSS4「エル・ショコラテ」からスタートした。
クリス・ミークは、SS4で今シーズン初のステージ優勝を果たし、SS7でもトップに立ち、2位にセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)に20秒のアドバンテージを築いた。
2日目がSS2とSS3がキャンセル。今大会最長となる54.90kmのコースであるSS4「エル・ショコラテ」からスタートした。
クリス・ミークは、SS4で今シーズン初のステージ優勝を果たし、SS7でもトップに立ち、2位にセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)に20秒のアドバンテージを築いた。