【WRC】 ラリー・イタリア 2日目:ヘイデン・パッドンが首位に浮上
2017年6月10日
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが9日(金)に2日目を迎え、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)が総合首位に躍り出た。
競技2日目となる6月9日(金)は、サルディニア島北東部の都市オルビアを基点に、島の北部で8本のSSが行われた。SS2、3、4、5と、その再走ステージであるSS6、7、8、9はいずれもグラベル(未舗装路)が中心のSS。8本のSSの合計距離は125.46km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は583.92km。
競技2日目となる6月9日(金)は、サルディニア島北東部の都市オルビアを基点に、島の北部で8本のSSが行われた。SS2、3、4、5と、その再走ステージであるSS6、7、8、9はいずれもグラベル(未舗装路)が中心のSS。8本のSSの合計距離は125.46km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は583.92km。
【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 初日レポート
2017年6月9日
6月8日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアが、サルディニア島北西部のアルゲーロで開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本がアルゲーロ近くのイッティリで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合11位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合12位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合13位となった。
【WRC】 ラリー・イタリア:ティエリー・ヌービルが初日の首位
2017年6月9日
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが8日(木)に開幕。ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が初日の首位に立った。
ラリー・イタリア サルディニアの競技初日は、大勢の観客が見守る中、全長2kmのスーパーSSで華やかにスタートした。コースはグラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)のミックスサーフェスで、途中にウォータースプラッシュ(川渡り)も設けられた。
ラリー・イタリア サルディニアの競技初日は、大勢の観客が見守る中、全長2kmのスーパーSSで華やかにスタートした。コースはグラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)のミックスサーフェスで、途中にウォータースプラッシュ(川渡り)も設けられた。
【WRC】 ラリー・イタリア:ダニ・ソルドがシェイクダウン首位
2017年6月8日
WRC 第7戦 ラリー・イタリアのシェイクダウンテストが8日(木)に行われ、ヒュンダイのダニ・ソルドがトップタイムを記録した。
ラリー・イタリア サルディニアは、地中海のイタリア領サルディニア島が戦いの舞台。6月のサルディニア島は気温がかなり高くなることが多く、全開で走行するラリーカーのエンジンの温度は上昇しやすい。また、タイヤの温度もかなり上がり、ドライビングによる摩耗のコントロールが勝負に大きな影響を及ぼす。
ラリー・イタリア サルディニアは、地中海のイタリア領サルディニア島が戦いの舞台。6月のサルディニア島は気温がかなり高くなることが多く、全開で走行するラリーカーのエンジンの温度は上昇しやすい。また、タイヤの温度もかなり上がり、ドライビングによる摩耗のコントロールが勝負に大きな影響を及ぼす。
【WRC】 トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア プレビュー
2017年6月2日
トヨタは、6月8日(木)から11日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の3台のヤリスWRCで参戦する。できる限り多くの実戦データを収集し、クルマの開発を加速させるため、前戦に続く3台体制で今季4回目となるグラベル(未舗装路)ラリーに臨む。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 最終日レポート
2017年5月22日
5月21日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルの競技最終日デイ4がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合9位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合10位でフィニッシュ。初の3台体制で臨んだラリーで、幾多の困難を乗り越え全車が完走を果たした。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:セバスチャン・オジェが今季2勝目
2017年5月22日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが21日(日)に最終日を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が今季2勝目を挙げた。
デイ4は、マトジニョスの東~東北で4本、計42.93kmのSSが設定。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は254.04kmと、4日間でもっとも短い1日だが、途中に整備を行なうサービスは設けられないため、クルマを壊さぬように細心の注意を払って走る必要がある。
デイ4は、マトジニョスの東~東北で4本、計42.93kmのSSが設定。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は254.04kmと、4日間でもっとも短い1日だが、途中に整備を行なうサービスは設けられないため、クルマを壊さぬように細心の注意を払って走る必要がある。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 3日目レポート
2017年5月21日
5月20日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦 ラリー・ポルトガルの競技3日目となるデイ3がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合9位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車) が総合11位につけた。各選手とも、それぞれ異なる困難に直面したが、それでも全員がすべてのステージを走りきり、ヤリスWRCは全車が明日の競技最終日に駒を進めることになった。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:セバスチャン・オジェが総合首位に浮上
2017年5月21日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが20日(土)に3日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合首位に立った。
デイ3は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東~東北エリアで6本のSSが行われた。SS12およびその再走ステージであるSS15は全長37.55kmで今大会最長。SSの合計距離は154.56kmと4日間でもっとも長く、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は601.64kmに達する。
デイ3は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東~東北エリアで6本のSSが行われた。SS12およびその再走ステージであるSS15は全長37.55kmで今大会最長。SSの合計距離は154.56kmと4日間でもっとも長く、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は601.64kmに達する。