2017年7月1日
6月30日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドのデイ2が、ポーランド北東部のミコワイキを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合3位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合8位につけた。エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)はSS4で車両を破損してストップ。残念ながらリタイアとなった。
2017年7月1日
WRC 世界ラリー選手権 第8戦 ラリー・ポーランドが30日(金)に2日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが総合首位に浮上した。
競技2日目2は、ポーランド北東部ミコワイキのサービスパークを基点として、ミコワイキの東側エリアを中心に9本のSSが予定されていたがSS6はキャンセルに。1日の最後には、SS1と同じコースのミコワイキ・アリーナで、スーパーSSが行われた。
2017年6月30日
6月29日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドが、ポーランド北東部のミコワイキで開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本が特設コースのミコワイキ・アリーナで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合4位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合6位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合34位となった。
2017年6月30日
WRC 世界ラリー選手権 第8戦 ラリー・ポーランドが29日(木)に開幕。Mスポーツのエルフィン・エバンスが初日の首位に立った。
ミコワイキ周辺の天気は不順で、強い雨により予定されていたセレモニアルスタートは中止に。だが、SS1は、予定どおりサービスパークのすぐ横にある「ミコワイキ・アリーナ」で午後7時過ぎよりスタート。全長2.5kmのコースで2台同時スタート形式で行われた。
2017年6月29日
WRC 世界ラリー選手権 第8戦 ラリー・ポーランドのシェイクダウンテストが29日(木)に行われ、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムを記録した。
ラリー・ポーランドは、非常にハイスピードなグラベルコースが特徴。SSの平均時速は、WRCを代表する超高速イベントであるラリー・フィンランドに迫り、今シーズンこれまでに行われてきた他のグラベルラリーとは、コースのキャラクターが大きく異なる。
2017年6月23日
TOYOTA GAZOO Racingは、6月29日(木)から7月2日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ポーランド北東部を舞台とする、今シーズン最初の超高速グラベル(未舗装路)ラリーで、クルマをさらに鍛え、好リザルトを得るべくチーム一丸となって臨む。
2017年6月12日
6月11日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技最終日デイ4がサルディニア島の北西部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合6位でフィニッシュ。前戦のラリー・ポルトガルに続き、全車が完走を果たした。
2017年6月11日
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが11日(日)に最終日を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が初の総合首位を果たした。2位にはヤリ-マティ・ラトバラが続いた。
競技最終日は、サービスパークが置かれるサルディニア島北西部の都市アルゲーロを中心に、島の北西部で4本のSSが行われた。SS16、17と、その再走ステージであるSS18、19はグラベル中心のSSとなり、最終ステージのSS19はトップ5タイムを記録した選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。
2017年6月11日
6月10日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技3日目デイ3がサルディニア島の北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合5位につけ、全選手が前日よりも順位を上げた。
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