ニコラス・ラティフィ、ギアボックス&パーツ交換でピットレーンスタート

ニコラス・ラティフィは、予選Q2終盤にターン8で高速でバリアにクラッシュ。衝撃は38Gを記録され、ギアボックスのダメージが懸念されていた。
ウィリアムズは、決勝にむけてニコラス・ラティフィのギアボックスを交換したことを発表。予選14番だったラティフィはこの時点で19番手への交換が決定。
さらにウィリアムズは、フロントウイングとノーズアセンブリを異なる仕様のものに変更。これにより、パルクフェルメ規則を破ることになり、ニコラス・ラティフィはピットレーンスタートが決定した。
カテゴリー: F1 / ニコラス・ラティフィ / ウィリアムズ・レーシング / F1オランダGP