ウィリアムズF1代表 「アレックス・アルボンはチームのリーダーになった」

2023年7月15日
ウィリアムズF1代表 「アレックス・アルボンはチームのリーダーになった」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルズは、アレクサンダー・アルボンがパフォーマンスと結果を引き出せるマシンを手に入れたことで、そのリーダーシップの資質がさらに高まっていると考えている。

カナダGPでアップグレードされたウィリアムズFW45は変貌を遂げ、それに伴ってアルボンのフォームも変化した。モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで7位という成績を収め、2020年末以来のF1での最高成績となった。

ウィリアムズF1代表 「2017年以来の最高位フィニッシュを狙える」

2023年7月13日
ウィリアムズF1代表 「2017年以来の最高位フィニッシュを狙える」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表のジェームス・ボウルズは、最近の好調を受けて、2017年以来のチャンピオンシップでの最高位フィニッシュを狙うことができると語る。

ウィリアムズは開幕7戦でわずか1ポイントしか獲得できず、ランキング最下位に沈んでいたが、カナダでアップグレードしたFW45を投入してからは順位を上げている。

ウィリアムズF1、日本GP含む3大会で使用する特別なガルフカラーを発表

2023年7月12日
ウィリアムズF1、日本GP含む3大会で使用する特別なガルフカラーを発表
ウィリアムズ・レーシングは、今年後半のシンガポールGP、日本GP、カタールGPでFW45に使用されるガルフオイルの特別カラーリングを公開した。このリバリーは、モナコGPの週末に開始されたファン投票によって選ばれた。

ガルフはマクラーレンのパートナーだった2021年にモナコで行った人目を引く新企画に熱心だったが、最終的な選択をウィリアムズのファンに委ね、異なるシリーズのレースで実施するというひねりを加えた。

ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンの活躍でランキング7位に浮上

2023年7月11日
ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンの活躍でランキング7位に浮上
ウィリアムズ・レーシングは、F1イギリスGPでのアレクサンダー・アルボンの活躍によってコンストラクターズ選手権でランキング7位に浮上した。

カナダGPでアップグレードを投入して以降、アルボンは3戦連続でQ3進出を果たしており、800戦を祝う特別なカラーリングと新しいフロントウイングが投入されたイギリスGPでは、フェラーリの2台を抑えて8位でフィニッシュ。4ポイントを加点した。

元F1王者ジェンソン・バトン、イギリスGPでウィリアムズFW14Bでデモ走行

2023年7月10日
元F1王者ジェンソン・バトン、イギリスGPでウィリアムズFW14Bでデモ走行
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、イギリスGPの週末にナイジェル・マンセルが1992年にタイトルを獲得したウィリアムズFW14Bのステアリングを握った。

バトンは日曜日のレースに先立ち、この象徴的なマシンに乗る初めての機会であるデモ走行を行った。

ウィリアムズF1のアルボン、3番手に驚き「特別なことは何もしていない」

2023年7月8日
ウィリアムズF1のアルボン、3番手に驚き「特別なことは何もしていない」
ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPの金曜プラクティスでのペースに驚いていると語った。

通常は最下位付近にいるウィリアムズだが、アルボンはシルバーストンでの両方のプラクティスを3番手で終えた。ウィリアムズの強力なペースはローガン・サージェントがFP2で5番手につけた走りからも裏付けられた。

レッドブルF1代表 「ウィリアムズはイギリスGPの“要因”になりえる」

2023年7月8日
レッドブルF1代表 「ウィリアムズはイギリスGPの“要因”になりえる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、イギリスGPの金曜日に好調だったウィリアムズが日曜日のレースに与える影響を警戒しているようだ。

アレクサンダー・アルボンはオープニングプラクティスで3番手タイムを記録し、その日の2回目のセッションでもその順位を維持。フリープラクティス2では、チームメイトのローガン・サージェントがアルボンから0.4秒差の5番手タイムを記録した。

ウィリアムズF1、アルボン3番手&サージェント5番手の好スタート

2023年7月8日
ウィリアムズF1、アルボン3番手&サージェント5番手の好スタート
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第11戦イギリスGP初日のフリー走行で、アレクサンダー・アルボンが3番手、ローガン・サージェントが5番手と好スタートを切った。

次戦で800戦目の節目を迎えるウィリアムズは、母国グランプリとなるシルバーストンで、美しい特別カラーのFW45を走らせている。だが、目を引くのはカラーリングだけではなかった。

ローガン・サージェント 「まだF1のスピードに乗り切れていない」

2023年7月6日
ローガン・サージェント 「まだF1のスピードに乗り切れていない」
ウィリアムズ・レーシングのローガン・サージェントはまだF1でのスピードに乗り切れていないと認める。

最近、ウィリアムズにエンジンを供給しているメルセデスのトト・ヴォルフが、アメリカ人のサージェント(22歳)の後任にミック・シューマッハを推しているという噂が流れている。
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