ウィリアムズF1、カナダGPではアルボンのみにアップグレードを導入

2023年6月15日
ウィリアムズF1、カナダGPではアルボンのみにアップグレードを導入
ウィリアムズ・レーシングは、今週末のF1カナダGPに向けてFW45にアップグレードパッケージを導入するが、今回はアレクサンダー・アルボンのマシンにのみ搭載される。
今シーズン、ウィリアムズは、F1バーレーンGPでアルボンが獲得した1ポイントのみとなっており、コンストラクターズチャンピオンシップでは最下位に沈んでいるが、ミッドフィールドの後方争いに頻繁に関与している。

ウィリアムズF1、2026年のカスタマーエンジンに懸念なし「中身は同じ」

2023年6月14日
ウィリアムズF1、2026年のカスタマーエンジンに懸念なし「中身は同じ」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、F1グリッドでカスタマーエンジンチームとして活動することは、自由な裁量を与えられることを考慮すれば、おそらく自分が望んだ方法ではないことを認めるが、エンジン自体については懸念はしていないと語る。

F1でフロントランナーになるためには、チームが独自のパワーユニットを開発するか、エンジンメーカーと「ワークス」ステータスを取得することによって、独自にパワーユニット開発をコントロールする必要があるというのが常識だ。

ウィリアムズF1、フロア画像公開で「ライバルより劣っていることがバレた」

2023年6月10日
ウィリアムズF1、フロア画像公開で「ライバルより劣っていることがバレた」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、スペインで公開されたマシンのフロアの写真から、チームがライバルに遅れをとっていることがわかると認めた。

しかし、ボウルズは、モナコで公開されたレッドブルやメルセデスのフロアと完全に正確に比較できる画像ではないと指摘した。

レッドブルF1のニューウェイ、最下位ウィリアムズのフロアデザインを模倣

2023年6月7日
レッドブルF1のニューウェイ、最下位ウィリアムズのフロアデザインを模倣
レッドブル・レーシングのデザイン第一人者であるエイドリアン・ニューウェイは、RB19をさらに改良するソリューションを求めてグリッドを上から下まで探し続けており、最後尾のチームさえもマシンの高速化に貢献している。

ウィリアムズは今シーズン、アレックス・アルボンが1ポイントを獲得しただけである一方で、レッドブルはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスによって2023年の全レースで優勝し、コンストラクターズチャンピオンシップの独走リーダーとなっている。

ウィリアムズF1、“ガルフカラー”ファン投票がラウンド2に突入

2023年6月7日
ウィリアムズF1、“ガルフカラー”ファン投票がラウンド2に突入
ウィリアムズ・レーシングは、2023年シーズン後半戦に使用される特別な“ガルフカラー”のリバリーを決めるファンに投票を実施。ラウンド1の結果を発表した。

Gulf Fan Liveryコンペティションのラウンド1が終了し、『ボルダー・ザン・ボールド(Bolder than Bold)』が『コンテンポラリー(Contemporary)』を下して最初のファイナリストとなった。

ウィリアムズF1、後半3戦で使用の“ガルフカラー”を4種類からファン投票

2023年5月26日
ウィリアムズF1、後半3戦で使用の“ガルフカラー”を4種類からファン投票
ウィリアムズ・レーシングは、2023年シーズン後半戦に使用される特別な“ガルフカラー”のリバリーについてファンに投票を呼びかけました。

ウィリアムズ・レーシングは、4つのリバリーのオプションを設計。1番人気のカラーリングは、F1シンガポールGP、F1日本GP、、そして、F1カタールGPでチームのFW45に使用されることになる。

F1界で意見が割れるミック・シューマッハとローガン・サージェント交代説

2023年5月25日
F1界で意見が割れるミック・シューマッハとローガン・サージェント交代説
ドイツのF1専門家たちは、ミック・シューマッハのF1グリッド復帰の噂が本当なのかどうかで意見が分かれている。

F1参戦から2シーズンでハースF1チームのシートを失ったミック・シューマッハが、ウィリアムズで苦戦するルーキーのローガン・サージェントの後任として候補に挙がっている可能性が指摘されている。

ダニール・クビアト 「アルボンはF1で最も過小評価されているドライバー」

2023年5月23日
ダニール・クビアト 「アルボンはF1で最も過小評価されているドライバー」
F1で最も過小評価されているドライビングスターは、人によって意見が異なることを認めつつも、ダニール・クビアトは、元チームメイトであるアルボンを選んで、常識に反することをした。

ダニール・クビアトのF1キャリアは、トロ・ロッソとレッドブル・レーシングに所属したレッドブルでの活動を通じて波瀾万丈の物語であったことは確かだ。

ウィリアムズF1、2023年のF1モナコGPでガルフカラーに変身?

2023年5月23日
ウィリアムズF1、2023年のF1モナコGPでガルフカラーに変身?
ガルフは、ソーシャルメディアでウィリアムズ・レーシングのカラーリングのアップデートを予告。発表は5月26日(金)の午後12時(BST)に行われる予定だ。

2021年シーズンはマクラーレンをスポンサードしていたガルフは、同年のモナコGPでライトブルーとオレンジのブランドカラーをあしらったワンオフの特別なカラーリングのマシンを走らせた。
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