クレア・ウィリアムズ、WAEテクノロジーズのブランドアンバサダーに就任

2023年3月11日
クレア・ウィリアムズ、WAEテクノロジーズのブランドアンバサダーに就任
昨年まではウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングだったWAEテクノロジーズは、元ウィリアムズF1の副チーム代表であるクレア・ウィリアムズがブランドアンバサダーとして参加することを発表した。

1977年にグリッドに加わった伝説のウィリアムズF1チームは、2020年までずっとウィリアムズ一族が所有していた。

ウィリアムズF1 「予選での悔しさをバネにいい形でカムバック」

2023年3月7日
ウィリアムズF1 「予選での悔しさをバネにいい形でカムバック」
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1開幕戦バーレーンGPで、アレクサンダー・アルボンが10位、ローガン・サージェントが12位でフィニッシュした。

予選でトップ10入りのポテンシャルがあると言っていたが、15番手という残念な結果で終えていたアレクサンダー・アルボンは、決勝でそれを覆すような見事なスタートでレースを展開した。

ローガン・サージェント 「F1デビュー戦は1秒1秒がとても楽しかった」

2023年3月6日
ローガン・サージェント 「F1デビュー戦は1秒1秒がとても楽しかった」
ローガン・サージェントは、F1デビュー戦となった2023年開幕戦バーレーンGPの決勝を12位で終えた。

アメリカ人ドライバーとして8年ぶりにF1グリッドに並んだローガン・サージェントは、16番グリッドからレースをスタート。ポイント圏内に入り込むことはなかったが、堅実なレースパフォーマンスを見せ、デビュー戦を12位でフィニッシュした。

ウィリアムズF1 「僕たちは最も大きな前進を遂げたチーム」とアルボン

2023年3月5日
ウィリアムズF1 「僕たちは最も大きな前進を遂げたチーム」とアルボン
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1バーレーンGPの予選でアレクサンダー・アルボンが15番手、ローガン・サージェントが16番手だった。

ルーキーのサージェントは評価に値するパフォーマンスをみせた。Q1でランド・ノリスとまったく同じタイムを記録したが、マクラーレンが先にタイムを出したため、ノックアウトとなった。シーズン前に「予選が得意」と話していたアメリカ人にとっては上々の結果だった。

ウィリアムズF1 「アルファタウリとハースと戦っている」とアルボン

2023年3月4日
ウィリアムズF1 「アルファタウリとハースと戦っている」とアルボン
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1バーレーンGP初日のフリー走行で、アレクサンダー・アルボンが17番手、ルーキーのローガン・サージェントが20番手という結果で終えた。

昨年はコンストラクターズ選手権で最下位だったウィリアムズ・レーシングだが、アレクサンダー・アルボンは、1日目のセッションを終えて、アルファタウリやハースと戦える位置にいると感じていると語る。

ウィリアムズF1代表 「新しい技術体制を整えることが最優先事項」

2023年2月28日
ウィリアムズF1代表 「新しい技術体制を整えることが最優先事項」
ウィリアムズ・レーシングの新しいチーム代表であるジェームス・ボウルズは、新しい技術体制を整えることが最優先事項だと語った。

メルセデスF1チームのチーフストラテジストを長年務めてきたジェームス・ボウルズは、ヨースト・カピトーの後任としてグローブに本拠を置くウィリアムズF1チームの指揮を執ることになった。

サージェント 「マシンの仕上がりには満足。F1デビューが待ち遠しい」

2023年2月25日
ローガン・サージェント 「マシンの仕上がりには満足。F1デビューが待ち遠しい」
ウィリアムズ・レーシングのローガン・サージェントは、1日半にわたるF1プレシーズンテストを終了。最終日には154周を走破し、7番手タイムとなる1分32秒549をマークした。

「今日は、これまでで最も多くの距離を走ったことになると思う。体力的にもうまく持ちこたえたと思う。これだけの距離を走れたのは、チームと彼らの努力の賜物だ」とローガン・サージェントはコメント。

ウィリアムズF1、FW45でテスト初日に149周を走破

2023年2月24日
ウィリアムズF1、FW45でテスト初日に149周を走破
ウィリアムズ・レーシングはバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテスト初日を有意義なものにしたと考えている。

アレックス・アルボンはオープニングセッションを74周し、ローガン・サージェントがサヒールの夕暮れ時にFW45を担当した。

メルセデス系F1チームがホンダF1エンジンに切り替える可能性は?

2023年2月23日
メルセデス系F1チームがホンダF1エンジンに切り替える可能性は?
ホンダF1は、2026年の新F1エンジンプロジェクトの可能性について沈黙を破り、レッドブルと分かれた後に追求すべきいくつかのオプションがあると主張している。

ホンダは2021年末にF1を正式に撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリへのエンジンの組み立てと供給作業は続けており、辞めるという決断を再考しはじめている。
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