ウィリアムズ、新デザインのリアウイングをテスト

2012年6月8日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1カナダGPのフリー走行で、パストール・マルドナドがアグレッシブなデザインの新しいリアウイングデザインを評価することを明らかにした。

ウィリアムズは今シーズン、特に予選でのDRSのパフォーマンスが遅れをとっていることを認めていた。

パストール・マルドナドは、以前よりも曲線的な形状の新しいリアウイングデザインは、今週末に持ち込む多くのアップデートの一部だと付け加えた。

ブルーノ・セナ:F1カナダGP プレビュー

2012年6月1日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「カナダは、シーズンで最もチャレンジングなトラックのひとつだ。高速で長いストレートと、ヘビーブレーキングのタイトな低速コーナーが混在していて、ストリートサーキットと通常のサーキットが組み合わせられている」

パストール・マルドナド:F1カナダGP プレビュー

2012年6月1日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「僕たちはマシンのパフォーマンスを改善させるために非常に一生懸命に作業しているし、常に良くなっていると感じている。なので、カナダでは力強いフィニッシュができることを期待している。本当に好きなサーキットだしね」

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1モナコGP)

2012年5月28日
ウィリアムズ F1モナコGP 結果
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが10位、パストール・マルドナドがリタイアという結果だった。

ブルーノ・セナ (10位)
「非常にタフなレースでポイントを獲得できたので満足している。僕たちはもっと多くに値すると思うし、今回よりも強いと感じているけど、今日はそうはならなかったし、僕たちは全力を尽くした」

スチュワード 「パストール・マルドナドのレース除外を検討した」

2012年5月27日
パストール・マルドナド
F1モナコGPのスチュワードは、パストール・マルドナドをイベント全体かた除外することを検討していたことを明らかにした。

ナイジェル・マンセルを含むFIAスチュワードは、最終プラクティスでパストール・マルドナドが、セルジオ・ペレスに故意に幅寄せしたとして厳しい10グリッド降格ペナルティを科した。

ウィリアムズ:マシンパフォーマンスを生かせず (F1モナコGP 予選)

2012年5月27日
ウィリアムズ F1モナコGP 予選 結果
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、パストール・マルドナドが9番手、ブルーノ・セナが14番手だった。

パストール・マルドナド (9番手)
「今日は全てがかなりタイトだった。僕たちにはペースがあったし、トップ5も行けそうだったけど、ベストラップでトラフィックに出くわしてしまった。Q3の2回目のラップは、マシンとタイヤにグリップがなくてさらに遅かった。明日はペナルティによって難しいレースになりそうだけど、全力を尽くすつもりだ」

パストール・マルドナド、F1モナコGPで10グリッド降格ペナルティ

2012年5月26日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1モナコGPの決勝レースで10グリッド降格ペナルティを科せられた。

午前中に行われたフリー走行3回目の終盤、パストール・マルドナドは、トンネル手前でセルジオ・ペレス(ザウバー)と接触。セルジオ・ペレスの進路を妨害したとみなされ、10グリッド降格が科せられた。

パストール・マルドナドは、その後カジノで単独クラッシュし、赤旗の原因となっていた。

ウィリアムズ:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
ウィリアムズ F1モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが5番手タイム、ブルーノ・セナが13番手タイムだった。

パストール・マルドナド (5番手)
「今年、マシンのフィーリングは本当にいいし、今日行った走行でも競争力がありそうなので満足している。タイヤについてもう少しデータを集めたかったので午後にあまり走れなかったのは残念だけど、まだ土曜日のFP3がある。このサーサーキットは大好きだし、競争的なグランプリになると思う」

ウィリアムズ、ガレージ火災の原因は静電気の可能性

2012年5月24日
ウィリアムズ
F1スペインGPでのウィリアムズのガレージ火災の原因は、静電気だった可能性がある。

ウィリアムズとFIAは調査を行ったが、火災の原因についてはっきりと究明されてはいない。

ドイツの Auto Motor und Sport は、当時の気象条件から考えて、静電気が原因だった可能性があるとし、コンテナが接地していなかったことが発火につながったと推察している。
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