ウィリアムズ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
ウィリアムズ F1イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムを記録。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (14番手)
「特に空力レベルに関して異なる仕様を試すことができ、生産的な一日だった。予定していたプログラムの全てを完了することができた。まだもっとスピードを引き出せると思うし、明日にむけて改善するための作業を続けていく。何ができるか確認したい」

パストール・マルドナド:F1イタリアGP プレビュー

2012年9月4日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「モンツァは、ドライバーが訪問するのを楽しみにしているもうひとつの歴史的なトラックだし、今週末を本当に楽しみにしている。シーズンで訪れるなかで最も速いサーキットだし、完全に異なる空力パッケージで非常に特別なセットアップが必要だ」

ブルーノ・セナ:F1イタリアGP プレビュー

2012年9月4日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「スパではポイント圏内でフィニッシュできなかったけど、クルマは特にロングストレートで良いペースを示していたので、モンツァにむけての兆候は良さそうだ。とても速いサーキットだし、ドライバーにとっては本当に昔堅気のテストだ」

パストール・マルドナド、F1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティ

2012年9月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1ベルギーGPでのジャンプスタートとティモ・グロックとの接触により、次戦F1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティを科せられた。

F1ベルギーGPのレース前、すでにパストール・マルドナドは、予選でニコ・ヒュルケンベルグの走行を妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを受けていた。

ウィリアムズ:セナ善戦もポイントには届かず (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 結果
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ブルーノ・セナ (12位)
「僕たちはアグレッシィブな戦略をとっていたし、セーフティカーは僕たちの助けになりそうだったけど、最終的に新しいタイヤを装着したマシンとのペース差が大き過ぎた。そのあと、スローパンクチャーになり、終了前に再びピットインしなければならなかった」

ウィリアムズ:マルドナドが6番グリッドに降格 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 予選
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの予選で、パストール・マルドナドが3番手(※)、ブルーノ・セナが17番手だった。

パストール・マルドナド (3番手)
「午前中には望んでいたようにはいかなかったけど、予選中にクルマと常に改善する路面コンディションに自分を適応させることができた。Q1後、ポテンシャルがあることがわかったので、残りの予選をまとめなければならなかった」

パストール・マルドナド、ブロッキングで3グリッド降格 (F1ベルギーGP)

2012年9月2日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1ベルギーGP予選でのニコ・ヒュルケンベルグへのブロッキング行為に3グリッド降格ペナルティを科せられた。

スチュワードは、予選Q1でパストール・マルドナドがニコ・ヒュルケンベルグの走行を妨害したとして3グリッド降格を決定。

予選を3番手で終えたパストール・マルドナドだが、マルドナドは6番グリッドからスタートすることになる。

ウィリアムズ:F1ベルギーGP 初日のコメント

2012年9月1日
ウィリアムズ F1ベルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、午前中はパストール・マルドナドとバルテリ・ボッタス、午後はマルドナドとブルーノ・セナが走行を担当した。

パストール・マルドナド
「あまり走ることができず、かなりフラストレーションの溜まる一日だったけど、それは全員にとって同じことだし、今はただ明日について考えている。ドライになりそうなので、それに準備する必要があるし、ベストを尽くしたい」

パストール・マルドナド、2013年のウィリアムズ残留を切望

2012年8月30日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ウィリアムズに残留することが2013年の第一選択であることを認めた。

最近のレースでは事故が連続しているが、F1スペインGPでの優勝によってマルドナドの株は比較的上がっている。だが、パストール・マルドナドは、別のチームで走ることを追求する予定はないと述べた。

ウィリアムズが、ベネズエラの石油企業PDASAとの関係を続けることになれば、例えそれがマルドナドではなくとも、ベネズエラ人ドライバーを走らせることが条件だと考えられている。
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