F1 ウィリアムズ ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、ランス・ストロール、セルジオ・シロトキンともにマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (リタイア)
「ブレーキを失ってリタイアしなければならなかった。昨日の予選では強そうだったけど、今日のペースはそれほど良くなかった。でも、自分のレースには満足している。ある段階ではかなり有望なポジションにつけられていたと思う。でも、そのあとに雨が降り始めた」

「結果を見れば、ハートレーが1ポイントを獲得したけど、インターミディエイトタイヤに交換するためにピットストップする前は僕たちは彼の前にいた。そのあと、ブレーキが故障してリタイアしなければならなかった。でも、ある段階では僕たちはかなりいい感じだった。複雑なコンディションを生かせるレースの終盤にその場にいられなかったのは残念だ」

セルゲイ・シロトキン (リタイア)
「良いレースだったし、スタートではかなり多くのクルマと戦わなければならなかった。いくつか良い戦いができたし、勝てたバトルもあったけど、残念ながら、それができるポジションにいなくて負けたバトルもあった。でも、一度レースが落ち着いたら、良いレースができていたし、タイヤも管理できていた。ペースはまずまずだったし、雨が降り出した時はとても自信を持っていて、前のマシンとのギャップも一気に縮めていた。セーフティカーが導入された時はチャンスだと思ったど、残念ながら、すぐにマシンを止めるよう指示があった」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ドイツGP