F1 ウィリアムズ ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、ランス・ストロールが18番手タイム、セルゲイ・シロトキンが19番手タイムだった。

ランス・ストロール (18番手)
「今日はかなり多くのことを学んだし、どうなるかは明日のコンディション次第だ。風が強くなれば状況は変わる。今日は問題なかったし、クルマでいくつか新しいものを試し、新しいフロントウイングを使った。興味深かったけど、これから詳しく調べて、明日どうするかを考える必要がある」

「暑い天候にとって、レースではいくらかタイヤマネジメントが必要になるだろう。コンパウンドがウルトラソフトからソフトに飛んでいるので興味深くなるだろう。それで入れ替わりが起こるかもしれないし、速い人たちはソフトでQ3に行くかもしれない。そうなれば、彼らのレースはだいたい決まったようなものだ」

セルゲイ・シロトキン (19番手)
「今日は両方セッションでとても忙しいプログラムがあった、僕たちは主にフロントウイングに集中した。とても興味深くてポジティブことを見つけられたし、そのおかげで良いペースで取り組むことができた。全体的に正しい方向への良い一歩だ。明日クルマから最大限を引き出すために、今夜その結果を生かせるかどうかは僕たち次第だ。ポジティブな道の始まりであることは確かだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ドイツGP