【WEC】 第6戦 COTA6時間:ポルシェが1-2発進
2017年 FIA 世界耐久選手権(WEC)第6戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースのフリー走行が14日(木)に行われ、ポルシェが1-2体制で初日のセッションを終えた。
第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、今回で5度目のWEC開催となり、9月3日に行われ、ポルシェが圧倒的な1-2フィニッシュを果たした前戦メキシコから僅か2週間での開催となる。
フリー走行は2回行われ、ポルシェの#1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が1分45秒860を記録してトップ。2番手にはポルシェ #2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)が続いた。
3番手にはトップから0.959秒差でトヨタ #7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)、4番手にはトヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が続いた。
第5戦が終了した現在、マニュファクチャラーズ世界選手権では、ポルシェが198ポイント、トヨタが141.5ポイントを獲得している。ドラバーズランキングでは、アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー(134ポイント)がトヨタとの差を41ポイントに広げている。
LMP2クラスは、ヴァイヨン・レベリオン #31号車、GTE Proクラスはアストンマーティン・レーシング #95号車、GTE Amクラスはアストンマーティン・レーシング #95号車がトップタイムを記録した。
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)
第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、今回で5度目のWEC開催となり、9月3日に行われ、ポルシェが圧倒的な1-2フィニッシュを果たした前戦メキシコから僅か2週間での開催となる。
フリー走行は2回行われ、ポルシェの#1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が1分45秒860を記録してトップ。2番手にはポルシェ #2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)が続いた。
3番手にはトップから0.959秒差でトヨタ #7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)、4番手にはトヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が続いた。
第5戦が終了した現在、マニュファクチャラーズ世界選手権では、ポルシェが198ポイント、トヨタが141.5ポイントを獲得している。ドラバーズランキングでは、アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー(134ポイント)がトヨタとの差を41ポイントに広げている。
WEC 第6戦 COTA6時間 フリー走行2回目 結果
順位 | No. | ドライバー | チーム/車種 | |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ニール・ジャニ アンドレ・ロッテラー ニック・タンディ | ポルシェLMPチーム/ ポルシェ919ハイブリッド | 1分45秒860 |
2 | 2 | ティモ・ベルンハルト アール・バンバー ブレンドン・ハートレー | ポルシェLMPチーム/ ポルシェ919ハイブリッド | 1分46秒401 |
3 | 7 | 小林可夢偉 マイク・コンウェイ ホセ・マリア・ロペス | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 1分46秒819 |
4 | 8 | 中嶋一貴 セバスチャン・ブエミ アンソニー・デビッドソン | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 1分48秒839 |
LMP2クラスは、ヴァイヨン・レベリオン #31号車、GTE Proクラスはアストンマーティン・レーシング #95号車、GTE Amクラスはアストンマーティン・レーシング #95号車がトップタイムを記録した。
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)