【WEC】 トヨタ:WEC 第7戦 富士6時間 公式予選レポート

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
WEC第7戦富士6時間レースの公式予選が富士スピードウェイで行われ、雨と霧が徐々に増すという難コンディションの中、僅差の予選アタックが繰り広げられた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは、中嶋一貴とセバスチャン・ブエミがアタックした#8号車が2人の平均タイムがライバルの2台に僅か0.2秒及ばず3番手。小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスの#7号車は4番手となり、明日の決勝レースは2列目グリッドからスタートを切ることとなった。

【WEC】 富士6時間レース 予選:ポルシェ 2号車がポールポジション

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ WEC
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの予選が14日(土)に富士スピードウェイで行われ、ポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)がポールポジションを獲得した。

土曜日の富士スピードウェイも雨。悪天候を考慮し、予選のスケジュールは変更となり、30分繰り上げられ14時からスタートした。

【WEC】 セバスチャン・ブエミ、コックピットで爆睡

2017年10月14日
セバスチャン・ブエミ FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
トヨタのセバスチャン・ブエミが、WEC 富士6時間レースのピットでコックピットに座ったまま爆睡している動画が公開されて話題を呼んでいる。

13日(金)、富士6時間レースが開幕。天候は生憎の雨となり、フリー走行2回目は約50分間中断された。そんな中、無線チェック中にセバスチャン・ブエミはコックピット内でいびきをかいて爆睡。時差ボケとプロモーションイベントの疲れかまったく起きる気配はない。

【WEC】 富士6時間レース フリー走行3回目:トヨタ 8号車がトップタイム

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ トヨタ・TS050 HYBRID
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行3回目が14日(土)に富士スピードウェイで行われ、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)がトップタイムを記録した。

前日に続き、2日目も朝から雨となった富士スピードウェイ。10時30分に気温14℃、路面温度16℃のウェットコンディションでセッションはスタートした。

【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第7戦 富士6時間 公式練習レポート

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースが開幕。初日となる13日(金)は生憎の雨模様の中で2回の公式練習セッションが行われた。

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、ウェットコンディションでのデータ収集とセットアップ作業をこなすも、赤旗中断により周回数は限られることとなった。

【WEC】 富士6時間レース フリー走行2回目:トヨタ 7号車がトップタイム

2017年10月13日
WEC FIA世界耐久選手権 富士スピイードウェイ トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が13日(金)、富士スピードウェイで行われ、トヨタの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がトップタイムを記録した。

富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。

【WEC】 富士6時間レース フリー走行1回目:ポルシェが1-2体制

2017年10月13日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースが開幕。悪天候のなかフリー走行1回目が行われ、ポルシェ #1号車がトップタイムを記録した。

今大会は、今季限りでWEC LMP1カテゴリーから撤退を発表しているポルシェとトヨタが日本て戦う最後の機会となる。

【WEC】 ポルシェ:2017 WEC 第7戦 富士6時間プレビュー

2017年10月12日
FIA 世界耐久選手権 富士スピードウェイ 2017年のFIA 世界耐久選手権
ポルシェは、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦(全9戦)に特別な思いを伴って参戦する。なぜなら10月15日に日本最高峰である富士山の麓にある富士スピードウェイで開催されるレースにおいて、最終戦を待たずにタイトル獲得が決定する可能性があるからだ。

このサーキットには、「スピードウェイ」の名に相応しく1.5 kmにおよぶストレートが設定されている。空力関係のセッティングによっては、トヨタおよびポルシェいずれのル・マン・プロトタイプも300 km/hの壁を突破する可能性がある。

トヨタ 「WECに関する将来については近々に決定される予定」

2017年10月9日
トヨタ FIA 世界耐久選手権 WEC
トヨタは、WECに関する将来について議論中であり、今週末のホームレースである富士スピードウェイで発表するとは限らないとしている。

9月初旬、WECは大幅な見直しを発表したが、トヨタはLMP1計画についてコメントを避けていた。しかし、その後、ホームグランプリとなる富士スピードウェイで開催される第7戦での発表が示唆されていた。
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